備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【国語】国語辞典と漢字辞典と電子辞書

我が家の辞典の考え方はネット利用と関係してくるのですが、幼児期に子供から質問を受けた場合に子供と一緒になって本や図鑑、辞書等で調べていきました

家にあるモノで調べがつかない場合は図書館に行っていました

図書館に行ってもすぐに解決出来ない場合やもっと詳しく知りたい場合に私がネットで検索をして、一緒に見て解説を加えるという形でやってきました

 

ネット検索は優先順位としては一番最後

普段自分が気になった事(子供が関わらない)はネット検索で調べまくります

ネットサーフィンは昔からジャンキーレベル(活字中毒なので、あっちこっちのサイトにいって読みまくっています)なので

ネットからの情報収集する際の信憑性や真贋の判別等鍛えられているのもあり

逆も然り、信用出来ない情報を見抜く力も付いてきているからこそ子供が初めからネット検索に慣れてしまうと

何も知らない、自分で判別や判定する力がないまま無防備な状態で情報が溢れたネットの世界に溺れてしまう事が分かるので

ネットリテラシーを徐々に段階を追って教えていって、無防備ではない状態になるまでは子供だけで勝手に使うという事はさせないようにしようと考えています

 

書籍や本だって、正確性に欠く場合や情報が古くなり陳腐化している場合もある

しかし、ネットに比べたら安全性や信用性は非常に高い

無防備な子供でも危険性や犯罪に巻き込まれたりといったトラブルは避ける事が出来る

先ずは安全が確保される閉鎖された情報源(本、電子辞書、新聞、雑誌等)を使い

自分が欲しい情報の取り方や調べ方を実践を通して知っていく事が大事だと考えています

充分に出来る(自立する)ようになって

ネットリテラシーを鍛えていってネットを使っていって子供自身が調べたりさせていく事を見守っていけるようにする事が大事だと考えています

 

言葉に興味が強かったので年長組の頃に国語辞典と漢字辞典の紙辞書をそれぞれ買いました

小1のクリスマスのサンタさんからの贈り物に電子辞書(小学生向け)を子供も希望したので贈りました

今現在は紙辞書は小学生向けと大人向け辞書

電子辞書も小学生向けと大人向け辞書を使っています

 

ネット検索も親子で一緒に調べ、必要最低限ですが必要に応じて使っていったりもしています

子供だけでのネット検索はさせていっていません

でもそれも最終手段は変わらずです