紙の辞書はそれぞれのご家庭の考え方や拘りが有ると思うので我が家の使っている辞書の紹介等はしないでおきます
ただし我が家の場合の辞書選びの基準だけは書きたいと思います
参考になれば幸いです
漢字の書き順が大きく分かりやすい
小学生が引くのに使いやすい大きさと厚さの辞書
そらちゃんがキャラクター物に興味がなく、キャラクター有りはイヤと拒否を示したのでキャラクターオシの無いものにしました
全体的に文字も大きいモノを選びました
辞書を買い与えた際に書店で辞書引き学習法のパンフレットを目にし、それを頂いてきてそらちゃんに辞書の引き方を教え、辞書引き学習の仕方も教えました
年長児だったので1人で辞書を引くのは難しいので一緒に辞書を引いて、辞書の引き方や調べ方を教えていきながら、自分で引けるようになるまで一緒にやり
徐々に手を離し、見守っていくようになり、現在では自分で調べな!鬼の母ちゃんになりました
そらちゃんに「たまには教えてよ〜」
母「イヤだ。自分で調べなさい。教わるのは一瞬、忘れるのも一瞬。自分で苦労して調べれば、勿体無くて簡単には忘れない!自分で調べられるのだから自分で調べなさい」
そらちゃん「お母さんの鬼」
こんな会話の応酬があります
辞書引き学習の方法を簡単に説明します
用意するもの
辞書
幅の広めの付箋
えんぴつ
やり方
付箋の上の方に通し番号を予め書いておく
辞書で調べた、調べる単語や言葉や用語を付箋に書く
辞書の引いたページにその付箋を貼っていく
付箋の枚数が増えていくに従い、子供が自分で調べた数が見える化(可視化)される
それがモチベーションにつながってくる
辞書を触る機会が増える、付箋が増える、知識が増えていく
そういう効果を手軽に出来る方法かと思います
低学年の頃には小学生向けの辞書を使いたおし
中学年で物足りなさが出始め大人向けの辞書と大人向けの電子辞書も使うようになってきました
付箋学習も卒業していってしまいました
鬼母は子供が幼いからやさしい日本語や赤ちゃん言葉で語りかける事をせず
大人の言葉で話しかけ、子供には意味が分からない難しい言葉のオンパレードです
言葉に興味が強い事もあって、辞書を与えたら水を得た魚のように
調べて意味を知る
更に難しい言葉で話す鬼母
反抗期が怖い
口撃が凄そうです((((;゚Д゚)))))))
言いまかされそうです
2歳児の時のエピソードで保育園の保育士さんから
お迎え時に
そらちゃんはお口が達者で〜と言われ
母)あ言えば上◯ではないけれど、お口達者ですよね〜
と保育士さんと2人で労を労いあった事があります
三つ子の魂百まで
の言葉がよぎったものです
反抗期が今から怖い母であります