社会の入門編で、中学受験する、しない関係なく
どのタイミングでやり始めるのかも違いはあるかと思いますが
都道府県、県庁所在地、山、川、盆地等の地理分野の暗記学習をされるかと思います
興味を持ったお子さんだと2、3歳の時点で世界の国と国旗から、日本の都道府県もスラスラの子も居るので、興味の方向はそれぞれのお子さんによって差異があると思って
興味を持たない事にイライラしたり、怒ったりせず時期を待っても良いと思います
学校の授業で習う時期になっても全く興味を持てない場合は興味を持ってもらえるように工夫をしていければ良いのかなと(低学年になっても興味を持たないと焦る必要は全くないと思います)
今はテレビゲーム等で地理の勉強にもなり、双六ゲームで、イベントもあって楽しめるのが『桃太郎電鉄』略して桃鉄
最新版は任天堂スイッチで発売されているようですね
そして、時は流れて子供が授かり生まれて数年して、桃鉄が子供の日本地図の勉強に適しているという記事を読んでそらちゃんにも桃鉄の世界を知ってもらいたい(ボンビーΣ(゚д゚lll)とキングボンビー、更にボンビー星に連れて行かれた時のテンション駄々だ下がりのアレを)
当時桃鉄のソフトはDSでしかなかったので、DSで年中児の頃から外出時の長い移動の時に遊ばせたりしていました(DSはボンビー星のイベントが無かった。残念)
桃鉄のオススメ理由は
ゲームなんだけれど、都道府県を知ることができる
その土地の特産品や特産物を知ることができる
投資の勉強ができる
ゲームをしながら自然に勉強にもなるというところですかね
私がススメる理由でお子さんと一緒に親子でゲームを楽しまれている方が結構多いように感じます
次は、先取り学習であったり、学校の教科書に合わせての家庭学習であったりの時のドリルを紹介していきたいと思います
我が家の使ってみた‼︎変遷話しも有り〼
そこからオススメまで紹介できればと思います
それだけ失敗もしているという事です苦笑
カードゲームをしながら学習出来るモノですが、カードゲームをする人数がいないと全くその良さを発揮する事が出来ないモノで活用の幅が低くかった我が家です
それでも、我が家で使った方法を紹介させて頂きます
親がカードに書かれてある内容を子供にクイズ形式して出題をして特産品や地理的特徴等が書いてあるので都道府県の特徴をインプットしていくのによかったです
小学生のおもしろ日本地図ドリル
SAPIXの都道府県地理カードの問題集版みたいな内容のドリルです
コレはある程度の基礎知識が出来上がってからやるとスラスラと進められると思います
間違えても先取り学習や都道府県の知識を覚えていく最初に使う事はオススメ出来ないので注意して下さいね
ドリルの王様都道府県
(追記) 指導要領が変わって、4年生の漢字で習うようになった為、都道府県のテストが正しい漢字を書けないと×になってしまうようになりました
先取り(3年生)でゆるゆると漢字も書けるように練習をしておいた方が、学校で習ってテストのタイミングとかで慌てる事が無いように思います
それなので、記事にはやらなくても〜と書きましたが、やっておいて損がないように思います
新指導要領に改定されたので4年生の漢字で都道府県で使われる漢字を習うので、低学年で都道府県の漢字も練習しながら覚えていきたい場合にオススメかなと思います
もちろん該当学年で都道府県の漢字をきちんと書けるようにする為にも良いです
シールを貼って特産品や産業といった事を学ぶ事が出来るので日本の地理入門編にオススメのドリルです
Z会のグレードアップ問題集の1、2年、3、4年の社会と併用していっても大丈夫です
書いて覚える日本地図
こちらも低学年から使える、一番オススメ問題集です
問題のページの次のページに解答と解説が書いてあり、問題集としてだけでなく知識も合わせて学習していく事が出来ます
問題集として使って、解答と解説のページを使って都道府県や川や山の名前等を単に暗記していくのではなく知識として学習していく事が出来るのでオススメです
白地図のDLも出来るので、何度も確認する事も可能なのでコレを使って日本地図はバッチリになるかと思います
日本地図、世界地図のポスター等を未就学児の頃から壁に貼って興味を持たせていくのもオススメかなと思います
社会が好きであった私は子供の頃から日本地図や世界地図が大好きでした
学校の教材で買った地図帳は授業中にずうっと眺めていました
そのせいもあったのか?社会は得意でした
百均でも売っているので試してみてくださいね
我が家の場合はコレに地球儀に
ほぼ日のアースボール(今のバージョンの前のタイプ)を購入してしまいました
ほぼ日のアースボールは改めて記事にしていきたいと考えています