備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【家庭学習】中学受験にしても高校受験にしても

今年がある意味天王山だと感じている私

中学受験をする場合の事を考えて小学校入学してすぐに中学受験の事を調べまくりました

そして、今年は高校受験の事を調べまくりました

今住んでいるところの中学受験事情(自分自身が中学受験未経験なのもあり)、高校受験(出身地の事情はよく分かっていますが、今住んでいるところの高校受験事情はうといので

出身地が隣県だけれど全く事情は違っています)事情も疎いのもあってです

 

天王山の理由は『反抗期』

多分、親の言う事に耳を傾けて勉強の仕方のベーシックな方法を取り敢えず、叱られても

注意されても取り組んでいけるラストイヤーだと考えているからです

この夏を取り逃がしたら親が子供に勉強の仕方のいろはを教えて、できるようになるように忍耐をもってできる事は無理‼︎

以降は、アウトソーシングをして第三者にそれをお願いしていくか

アウトソーシングをするにも充分出来ない、出来ない場合は子供自身の自覚をして勉強をしていくのを待ち、子供自身が試行錯誤(泥沼にハマって、その泥沼をはって自力で身につけていけるか、泥沼に沈んでいってしまうか)していくしかなく

中学生以降になって、小学校時代に家庭学習習慣がついていない場合に急に勉強をしだすとか、家庭学習を自分自身で身につけていってやっていくようになるとかってほぼ皆無だと

私自身の経験からも断定できるように思います

私の経験談は、長文になるので今回の記事から離れていってしまうので、また別の機会で書ければと考えています

それなので、中学受験をするにしても、高校受験になる場合にしても

家庭学習の進め方、やり方はしっかりベースを叩き込んでいく必要があり

中学生以降に慌てて

そして後悔しないように

今から遅くても高校生になるまでに自立して自学自習できるように、親の手を段々と離していって高校以降は完全に親の手を離していって自学自習が確立していけるようにしておきたいなという目標を掲げています

中学生になったら、親のサポートをいきなり0には出来そうもなさそう(私もそらちゃんが小学校入学したての頃はそれを目標にしていました)な現実が色々分かってきたので

早くって小学校卒業(コレはほぼほぼ無理)、現実的なところは中学2年生に上がる前が最速かなと考えています

どんなに遅くても中学卒業までの幅で子供の成長を見ながら、段々と親は手出しから見守る方へと移行していければ良いと考えるようになってきました

 

中学に進学した場合、中学受験をしてご縁ある学校に進学しても公立中学に進学して高校受験をする場合にしても、小学校と中学校とでは授業時間、放課後事情、テスト、高校受験の場合内申とあって違いが大きく、多く有るので最低でも1年間はナビゲーションが必要になってくるので子供の知らない情報を伝えていく必要があると考えています

子供は情報弱者なので、高校卒業までは必要に応じて必要最低限のナビゲーションを示していくサポートは必要なのかなと、ただ判断し、決定していくのは子供‼︎
子供が取って来れない情報は知らせるけれど、最終的に選ぶ道は子供

親のサポートはナビ‼︎

 

最初の中学1年間のナビは情報案内だけではなく、スケジュール管理のナビゲーションも含めたサポート必須でスケジュール管理の部分を段々とサポートから離れていけるようにしていく事を考えています

 

 

小学生の間に家庭学習の進め方の型を教えて、できるようにしていく

型ができるようになったら、カスタマイズをしていく(型を壊していく)

型を完全に壊して、再構築できるところまでくればあとは最強‼︎

コレを高校入学するまでにもっていきたい私の工程表になります

 

リアルで話し、親は忍耐、覚悟(労力が非常に必要となる事、骨が折れる難事業)が必要だと日々痛感しています

 

何万回言ったっけ

あの手、この手、手をかえ、品を変えて親はやっても

全く子供はやらず

ムッキー

 

感情的になったりする事も多々

放り投げる事も

結局、子供任せにしても状況は変わらず

忍耐のパラメーターが常に満タン

 

 

 

最終的に

そらちゃんの希望する進路(現時点であります。今後変わっていく可能性もあるので書きません。変わっていっても良いとも思っています。現時点の仕事の夢は将来AIに取って変わる事のない必要不可欠な職業なので応援している仕事です)が有るので

それを叶えていけるようにサポートしていく事にあります

 

今そらちゃんの選択肢には中学受験と高校受験があります

どっちに転がっても

小学生の間の家庭学習は中学受験向けの勉強(学校の授業より難しい問題を解けるようになっていく)をして、最終学年までに中学受験をする勉強を続けるのか

中学への先取りをしていって、高校受験になる場合は中学の学校の授業よりも難しい問題を抵抗なく解けるようにしておいて

中学3年生の頃には高校受験勉強と高校の先取りをしていけるようにしていければ考えています

住んでいる地域の受験事情の全体像が分かったので、ざっくりとした方針として残りの小学生期間の勉強スケジュールと今年の夏休みの重点事項が分かってきたという事です

 

 

高校受験も小学生から始まっているという事実を知ったという事です

その始まりの年が中学受験勉強を本格化してくる小学4年生からだという事を

裏取りをして事実に気づきました

 

我が家の今後の進路は正直視界不良の濃霧‼︎

何処にどう進むかは全くの不明です

だけれど、高校受験が避けられない場合を想定しても

結局のところ小学生の間から学校の授業以上の難しい問題にも抵抗なく取り組める

勉強耐性を培っておかないと中学生になったらできるようにならない

できるようにしていくには相当の覚悟(お金と時間と労力)が必要になってくるという事に

夏休み前、気づいて良かったです

 

今年の夏休みは、中学生に向けての自学自習できる子供に育てる(到達目標)

親の声が届く最終チャンスの年‼︎

ドラゴン桜2をもう一度復習をして、勉強の仕方を小学生向け&子供の個性にカスタマイズをしていって

仕込んでいく‼︎

 

忍耐の時

白髪コレで一気に増えていっても

若さを奪われていっても

親の労力が数年後に報われていく事を信じ

忍、忍