今、家庭科は男女関係なく授業で扱われていますが
大人になってもお裁縫や手芸等を多少なりともやっていないと縫い針を買う場合に100均で買ってきて、子供に与えてしまうかもしれませんね
100均を否定するわけではないですが、是非とも学校で習う家庭科が嫌いにならないで済むのならせめても使いやすい針を与えて
家庭科の宿題で家でやっていて、子供の癇癪に付き合わないように回避できるのなら
親子共々、ニコニコ幸せではないでしょうか
お裁縫の腕がコレで上がるとか
提出課題が上手に出来、5やよくできるがもらえるかは又別ですが
些細な事でも道具は多少、値が張っても良いモノを使うと
下手でも、上手にできたり、かけたりしますよね
例え話しが毛筆の筆になってしまいます
そらちゃんは公文の書写教室に通っていて、毛筆の筆は教室で買ったモノを学校の書道でも使っています(お習字のセットをもう1つ作りました。)
学校の斡旋で習字道具を揃えた同級生の筆を使って書く機会があったようで
そらちゃんが感想を言っていましたが
「友達の筆が使いにくい(書きにくい)んだよ。筆がバサバサしていたり、墨がすぐにかすれたりしてまとまりがないんだよね」
「私の筆はそういう事もなく書けるから、友達(学校斡旋で買った同級生全員)たちも私の筆で書いたら1.5倍字が上手に書けるようになると思う」と話していました
書写教室の筆はそれ程高価なモノではなく、一般的な筆の価格だとは思います
それでも非常に書きやすい筆だなぁ〜と思っています
使いやすい道具は、ストレスが本当にかからず気持ち良く使えるので
初期投資が高いと感じても結果的にお値段以上のモノが多いなという印象をもっているせいもあり
縫い針、たかが縫い針ですが、子供が縫いやい縫い針を使って、少しでも縫い物に興味を持ってもらえたり、好きになってもらえれば
将来、ちょっとした繕い物やボタン付け程度はちゃっちゃとできる人になっていくのかなと思います