備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【国語】使いこなせたら 爆上がりする 国語(読解) 芸術(音楽、絵画)観賞の仕方の本

古本(プレミアム)価格での販売の本なので、正直言うと紹介は避けたいです

プレミアム価格で定価より高価な場合もあるので

定価より高いモノを入手してはオススメはしたくはない心情があります

それでも紹介するのに踏み切った理由はそらちゃんの国語(読解)の成績が安定して得点力になってきたという事があります

作文、小論文、エッセーの方はまだまだ未熟で伸び代しかないですが、こちらもロケット噴射していくだろうなと感じています

 

国語は、自学自習で子供自身が読解や記述、作文といった技術が身につくものではないです

スタディサプリや通信教材、問題集、ドリルを使ってもなかなか伸びない

できる子も感覚的に解いていってなんとな〜くとか、本文に答えがあるからそれを見つけていけば書けるという程度でしか言えないのです

詩や抽象度が高い文章になると全く解けなくなってしまうパターンに陥りがちなのかなと思います

国語は、国語こそしっかり指導できる先生に教わっていくのが一番オススメだと思うようになりました

国語は、算数と同じように論理的手法で考え方をしっかりと指導してくれる先生かどうかをしっかり見極める事が実は重要になるなとそらちゃんの国語を見ていて気付きました

私は国語のプロではないです

教えられるようになるまではもう、そらちゃんを実験台に試行錯誤の連続でした

だんだんと自分なりのメゾットというのはおこがましいですが、独自の教え方ができてきてそらちゃんの国語(読解、記述、作文)をみています

国語(読解)の本質が見えてくると、国語の指導者の指導が論理的かどうかがハッキリ見えてくるようにもなってきて教わるのなら誰でも良いではダメなんだなぁと感じるようにもなりました

テクニックを教える先生、一見理論的に見えて感覚的(自分の成功体験)で教えている先生とか見えてくるようになりました

理論的にに指導される先生の教え方を見て思った事は、私も同様にそらちゃんに説明しているのですが、使う道具がシンプルである

文章の分析の仕方を教えているという事に尽きる

原因と結果、具体(例)と根拠、5W1Hの3つの道具を徹底的に使いこなしていくというシンプルさなんですよね

それに気づいたキッカケになったのが

 

この本でした

この本では、音楽観賞、絵画の観賞をする際に海外の人達は学校の授業で教わっている内容が紹介されていてどういう視点で分析をして観賞していくのかが分かるようになるので

音楽観賞や芸術観賞をする時の視点が変わる事間違いないです

 

外国語で発想するための日本語レッスンにもあった、絵の分析や文章の書き方を子供が実践していくためのテキストとして論理トレーニングプリントがあります

外国語で発想するための日本語レッスンの中では、教える立場目線で書かれてあったものが

実際に書いてみて実践していって使っていくものになります

2冊を使っていって、書かれている内容の重要な点を上手く説明をしていって使いこなせるようになると驚く程国語が伸びていきます

そして、論理的に説明していけるので感覚で解いていた国語ではなくなっていきます

しっかり、考えて解いていけるようになってきます

作文を書く上での論理的な文章の書き方も身についていくので、書くのが得意になっていくと思います

 

保護者が読んで、子供に説明していって理解していければこの2冊を使っていって

成長する思考力国語を使っていくのをオススメします

 

 

 

本当はあんまり教えたくはない内緒にしておきたい問題集、本になります

参考になれば幸いです