備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【国語】ロジカル国語

数年の間に論理国語の問題集に選択の幅が出てきてビックリしました

もしタイムスリップしてそらちゃんと小学1年生に戻れたら

選んでいた問題集の第1弾(前編)を紹介させて下さい

 

そらちゃんが小学1年の時の論理国語は出口式 はじめての論理国語と論理エンジンjrでした

中学年に頃、福嶋式に出会いふくしま式本当の国語力が身につく問題集、本当の語彙力が身につく問題集とやってきました

森ゆりかさんの本に出会い、私が国語の読解の本質が分かるようになってからは成長する思考力国語を中心に国語の読解の方法を教えてきました

私が子供に教える時に答えの根拠の探し方を教えてきていて、それが功を奏したのか国語は安定的な得点源になっていきました

 

我が家の国語の教え方を文章で書けるようなテクニックとかではなく、ひたすら質問をしていって子供に徹底的に考えさせていく方法になります

ただ、質問の意図はとってもシンプルなモノです

原因と結果、5W1H、対比、主張、といったところを意識した質問を投げる(質問の千本ノックです)

なので、瞬発力でやっていっているので アハハなんです

 

お家で国語を教えるのって、算数のように公式があるわけではないですし

理科、社会のように用語を覚えたり、単元があるわけではないので

問題文によって、設問に左右されてしまうので非常に難しいかと思います

 

公文のロジカル国語は親子でやっていく時に親も子供に質問をしやすく

子供が自学自習をする時にもしやすいつくりになっています

それは何処にあるのかというと

設問があり、その設問の答えの根拠になるところは何処ですか?という問題があり

根拠となるところの穴埋め等の問題が出題されているので

国語の読解問題は必ず文中に答えが隠されていて、その答えの根拠を見つけていくという解き方を分かるようになってくる問題集になっています

 

とってもシンプルなつくりですが、理解していけるようになっている問題集だなぁと思いました

我が家がもし1冊目の問題集として選ぶとしたら公文のロジカル国語と第2弾(後編)に紹介するこの2冊に決まりと思いました

1年〜6年まであるので、国語の読解に苦戦中のお子さんにオススメになります

よかったら参考にして下さい