学校の教科書以上の低学年限定、一番難易度が高い問題集、算数のみです
スーパーエリート問題集算数があります
最レベと良く比較される問題集になり我が家はスーパーエリートを使っていました
スーパーエリート問題集の良かったところは、難問だけれど良問が多いというところです
解答と解説が詳しく書いてあるので親が解説を見て説明しやすいという点です
問題の難易度は高いので1学年落としてやるのをオススメします
算数が得意、数的感覚が強い
保護者が指導出来る場合等だと現学年の夏休み明け以降から始めても大丈夫だと思います
ガンガン進める計算問題とか基礎問題集と違うので、じっくりと進めていく事をオススメします
問題数は全体に多くはないです
ただし、計算の桁数など現学年より多かったり、難しかったりするので無理のない範囲で少しずつをオススメします
1単元毎の進み方は基礎、応用、難問という感じでステップを踏んでいくので、トップクラス問題集の進め方にも書きましたが、スーパーエリート問題集の場合は特にオススメの進め方は基礎問題を一通りやってしまい、応用問題を一通り、難問を最後にやっていくという方法をオススメします
低学年から、考えて解く(思考力)
条件を整理する、図にしていく
中学受験の勉強に必要になってくる事を実践しながら解いていく問題集なので
たんに計算が出来て、答えが出せて合っていれば良いという解き方を推奨していない問題集だと思います
解説する保護者の解説力が必要になってくるところもあるように今振り返ってみて思います
スーパーエリート問題集に限らず、トップクラス問題集、ハイレベ100等
学校の教科書以上中学受験準備レベルの問題集に共通して言えるのが、単に計算して解いて答えが合っていればOKという進め方は通用しない
途中式(コレから子供の思考過程が見えてくる)を書ける
図や絵などを必要に応じて書いて、問題文を整理していける
そういった思考を養っていく基礎を作っていく為の問題集なんだなぁ〜と
教える人(解説する人)が、算数、数学をどういう教科なのか本質を意識して見ているかで
同じ解説でも違いが出てくるんだろうなぁ〜とも最近思うようになってきました
解答、解説が書かれてあって、解説を読んで子供に教える事が出来なかった理由も解説は分かっている人が分かっている人向けに書いてあるモノだから、分かっていない人が読んでも分からないという事を知って腑に落ちました
本当に算数や数学が出来る人は解答のみで解説不要という人もいる位なので、解説が詳しいからといって読み手が理解出来るかは別問題だという事なのでしょうね
私の場合は、ご縁あって親子で算数を教えてもらう機会があったのと
その先生に集まっていた保護者の方等のおかげもあって、算数、数学の本質を気づく事が出来ました
それで解説を見て、子供に世界一分かりやすい(鬼付き)解説が出来るようになりました
鬼仕様なので、優しさは鬼です笑
鬼畜仕様も最近は装備され
修造スイッチ
悪魔
鬼
に鬼畜仕様
そんな親塾であります