子供が低学年の頃に思考力パズル図形の問題集としてきらめき算数脳思考力パズル(図形)入門を使っていました
四谷大塚全国統一テスト等の模試の思考力の問題と図形問題が苦手だったのもあり
思考力を鍛えていけたらと思い使い始めました
問題集の中身は
最初に解説が有り、考え方が説明してあります
例題があって問題になっています
同じ単元(あえてそう書かせていただき)を4、5題問題があって
次の単元に進むという感じで
いくつかの単元を進むと、少し難易度が上がって同じ単元の問題が出されるというスパイラル方式をとっています
低学年を過ぎて振り返って思う事は、なかなか机に座って勉強しない、宿題に手こずる、等
学校で習う事でいっぱいいっぱいなお子さん、未就学児の勉強の導入に
学習習慣を付ける第一歩としてパズル系の問題集を先ず導入していって、学校の学習内容に入っていくように、国語(語彙力)力を付けられるクロスワードパズルとか
算数のパズル系の問題集等を使い、学校の勉強みたいな内容ではない
だけれど、頭の使い方を知る事ができる事から始めていって、算数や国語の勉強に入っていくという方法を声を大にしてオススメしたい
いきなり、計算やひらがなや漢字等のドリルでやっていくのではなく
机に座って作業をする、楽しく頭を使う事をしていって徐々に学校の勉強にシフトしていっても良いと思います
もちろん、すでに勉強の準備が出来ているお子さんも問題集を使って勉強をしていくだけでなくパズル系の問題集を使って頭の使い方を身につけていけるようにしていけるとイイと思います
我が家もコレ以外にも使っていったので紹介していきたいなと思っています