4年生以降の理科と社会の基礎ドリルで公文のオススメはぐーんと強くなるシリーズになります
カラーでページの前半半分に参考になる説明があり
それを読んで問題を解いていく
1ページで問題を解くのに必要な説明が書いてあるのでそらちゃんが1人で進めていく事が出来る
選択問題が多いので初学でも進めやすい基礎ドリルという位置付けとしては良い問題集だと思います
先取りに使うにも使いやすいなと感じています
我が家の場合は、問題文の指示等を読み落とす
問題文を読んでない等
何度注意しても直ってこない事に業を煮やし
私は大嫌いだけれど、問題文を丁寧に読む癖と問題の指示を読み落とさない強化特訓を理科と社会ではやっていっています
例)理科
どのようなところですか
の問いに
低いとか高いだけだと×
◯低いところ、高いところ
変わりますか、変わりませんか
の問いに
変わる、変わらないだけだと×
◯かわります、変わりません
とか
重箱の隅をつつくみたいだけれど、問題文を丁寧に読む、問題文の指示に従い解答する事の習慣化するのに心を鬼にしていかないといつまでも言い続けなくてはいけないのかなと思うと嫌だったんです
記述と言っても、単語みたいな一言みたいな解答を求められているので
訂正も直ぐに出来るので小さい事から着手していって
そらちゃんには小さい、細かい事にも意識して読む、注意して解答出来るようになってくれればと考えて取り組んでいっています
理科はこのシリーズで先取りをしていっています
社会はこれ以外にも色々と使っていっています
算数や国語は中学受験向け、学校の教科書レベルまで高学年向けの問題集、ドリル、参考書は有るけれど
理科、社会は少なく問題集、参考書難民になりやすいなと感じています
納得というか、子供が分かりやすく、1人で進められ、先取り学習で使えそうな基礎問題集を見つけられたので誰かの参考になれば幸いです