図形センスがなさそうだなと感じた私は高学年〜中学、高校の数学、幾何を考えて
図形問題が苦手、嫌いになる前に出来るよう(分かるよう)にしておけば嫌悪感なくいけるのでは?と思い低学年から無理しないように気をつけながら
図形問題のドリルや問題集を書店とかで物色して歩いています
いくつか、学年に囚われず図形に特化した問題集やドリルが出ているようですね
いわゆる単元別問題集というのでしょうか
公文のいっきに極めるシリーズ
つまずきをなくすシリーズ
分野別学習ノートシリーズ
中学受験向けのドリルではなく、学校の教科書レベルの問題集ですが中学受験に向けて先取りや体系的に勉強をしていって公立中学、高校受験に向けての先取りを高学年でやるなど
逆に高学年〜中学生の復習に使ったりと使い方は色々とあります
我が家の場合は中学受験に向けての先取りというよりも、中学〜高校の数学の幾何で苦手になってしまうのは避けたいから、小学生の頃に図形の性質や図形センスを作っていって
少しでも苦手や嫌いな気持ちにならないように出来たらと考えています
我が家は図形問題集で気に入って使っているのはつまずきをなくすシリーズになります
公文のいっきに極めるシリーズの図形問題集と比べて、つまずきをなくすシリーズの方が小学校の先取りをする場合に易しそう(難易度が易と感じた為)
作図を沢山する機会がある、作図の為の空白が大きくとられている
分野別学習ノートシリーズは算数は書店で見ていないので中身はよく分かっていないです
社会の方で買いました(いつか記事にしたいと思います
色々とサイトを見てあるいて、学校の授業で図形の作図にあまり時間を取られていないような記事を複数目にしていて、家庭学習で三角定規を使って垂直や平行の書き方
コンパスの使い方等を練習する機会を作らないとまずそうだなと感じたのもあります
私が目にしたモノは
6年生になっていて、コンパスを上手に使えない(コンパスを使って円を描けない)
三角定規の使い方が分かっていない
学校の授業で作図をする時間が少ない等
図形は描ける事
図形の性質を知っている事
図形の公式がどうして、こういう公式になったのか
そういう事を分かっていないと中学受験をする場合は図形問題
中学校〜図形の証明する問題の時に
補助線を描く時に何処にどうひいたりしたら良いのかが全く分からない
になってしまうかと思うのです
簡単な事から少しずつ難易度を上げていって、じっくり時間をかけられる時に基礎問題から先取りをしていって理解しながら進められたらと思い低学年から始めました