歴史は角川の日本の歴史と世界の歴史で歴史に目覚めてしまったので
残るは公民分野の先取りでどんな本から入っていったら理解しながら勉強していけるだろうかと思いながら本や参考書等を探していきました
先ずは両さんの国のしくみ大達人
これは日本の政治や国のしくみを漫画を通して学ぶ事ができる本なので先どり目的でも
小6の社会で学んだ時でも
最初の1冊目にオススメです
初めて学ぶみんなの政治は図解で書かれてあるので、文字情報は少ないですがとても分かりやすい図鑑のような本になりますが、世界の政治やイデオロギー、宗教、資本主義、社会主義、共産主義等広く政治の仕組みを知ることができるので
こちらも最初の一冊目として読んでおくと世界の政治や国際関連等を知る事ができて学ぶ事ができます
大人が読んでも、勉強になる本だと思います
とてもオススメです
小学生向けの公民の範囲の参考書は内容が薄くって、もっと深く広い範囲で知りたい
国際関係についても知りたいという場合にこの参考書がオススメです
文字情報が圧倒的に多いと小学生が調べもの学習として自学自習していくには難しい内容になってしまいますが写真や図が豊富なので1人でも読み進めていく事ができます
小学生の範囲だと国際関係、環境問題といった単元が薄くて載っていない部分になるので中学生向けや高校生向けの参考書を使っていく方が欲しい情報が載っていたりするので必要であれば中学生向けや高校生向けの参考書を探していって小学生の子も読んでいけるものを見つけてきて使う事をオススメします
最初の2冊は中学受験はしない場合で公民分野が難しいと言っている場合にオススメの本になります
それと中学受験をする予定で先取りをしていく場合の導入にもオススメの本になります
3冊目に中学生向け(場合によっては高校生向け)の参考書等は志望校の過去問等を見て必要であればピンポイント利用になってしまいますが、必要な知識を網羅していけるように購入して使っていく事は必要かなと思います
参考になれば幸いです