6年生の社会は日本史と公民と日本と世界の関係の3分野
そらちゃんの日本史分野は問題集の用語や年表等の問い方に拒否、拒絶したので
そこは学校や模試や入試のテストの時は我慢してやっていく事にしてやらない事にしました
どうせ、鬼の千本ノック(質問と対話)でやっていくので知識確認はそれで良いわと割り切りました(苦笑
公民は憲法、政治、国会等の議会の仕組み、裁判所、自治体の仕組みと
身近な存在だけれど、用語だけでも普段使わない言葉なので難しく感じてスゥ〜と頭には入っていきにくいと思うのです
そらちゃんも思考停止して、頭から湯気が出て
「お願いだから、歴史のように(学習)マンガとかない。私、マンガでなら覚えられると思うから買って下さい」と必死の形相で訴えてきたくらいでした
Amazonのレビュー記事を参考にして2冊買いました
国のしくみ大達人は日本のしくみを分かりやすく説明されていて、こち亀自体読んだ事もマンガも知らない子供も楽しく読んでいました
はじめて学ぶみんなの政治は、大人が子供に質問をされた時に説明ができる内容盛り沢山
政治の成り立ちの歴史
政治システム
政治イデオロギー
現代社会の政治や社会的問題
等がイラストと分かりやすい説明(明快)で大人が読んで子供に話しても良いし
子供が読んで政治のしくみを理解していくにも良い本でした
こども六法の日本国憲法の章を読めば公民分野は網羅できるかと思います
こども六法の日本国憲法も、子供が読みやすく書かれてあるので少しはハードルを下げて読んでいけるかと思います
政治、国、社会のしくみがある程度理解ができたら、国会や裁判所に実際に見学に出かけていって見て歩くと更に理解が深まってくるのかなと思います
今の現状は気軽にはいきませんが、状況が変わり行けるような情勢になりましたら是非とも行ってみて下さいね