備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【予習シリーズ】改訂版 予習シリーズ理科 4年 上 スタディサプリ 対応表

(訂正情報)

タイトル、本文一部修正追加してあります

 

 

予告通り理科も作ってみました

改訂版予習シリーズ理科上を使われる方の参考になればと思い掲載いたします

単元は予習シリーズの単元になっています

スタディサプリの学年等が書かれていない場合は4年生の理科になっています

 

スタディサプリの理科の相馬先生はとても面白い、熱い、分かりやすい、歯切れの良くテンポある語り口で説明される先生です

口コミの評判も良い先生でしたが、その通りでした

理科の応用を教えられているので、対応表に載っていない講座も視聴されるのをオススメします

 

全てを視聴しているわけでもないので違う場合もあるので教えていただけると幸いです

 

スタディサプリ対応表

単元 スタディサプリ
第1回 磁石  
第2回 昆虫 (応用)第5講 モンシロチョウのヒミツ
(応用)第6講 こん虫はおもしろい
第3回 流れる水のはたらき 小5(基礎)第11講 流れる水のはたらき
小5(基礎)第12講 流れる水と土地の変化
小5(基礎)第13講 流れる水の量と水のはたらき
小5(基礎)第14講 水の流れ方と水のはたらき
第4回 季節と天気 (基礎)第3講 天気と気温
(応用)第20講 天気はここから
第5回 総合  
第6回 春の生物 (基礎)第1講 春のころ
(応用)春!春!春!
第7回 太陽 (応用)第15講 太陽の動きがおもしろい
第8回 水のすがた (基礎)第17講 水を熱した時の変化
(基礎)第18講 水を冷やした時の変化
(基礎)第19講 水のすがたとゆくえ
(応用)第2講 水はとってもおもしろい
第9回 光 (応用)第3講 鏡の中の不思議
第10回 総合  
第11回 植物の成長 小5(基礎)第4講 植物の成長
第12回 植物のつくりとはたらき (応用)第17講 つながる根とくきと葉
第13回 身のまわりの空気と水 (基礎)第13講 空気や水の体積の力
(基礎)第14講 空気の体積と温度
(基礎)第15講 水の体積と温度
第14回 金属 (基礎)第16講 金属の体積の力
(応用)第23講 金属のあたたまり方
第15回 総合  
第16回 夏の生物 (基礎)第7講 夏のころ、動物のようす
(基礎)第8講 夏のころ、植物のようす
(応用)第9講 夏!夏!夏!
第17回 星座をつくる星 (基礎)第20講 冬の星
(応用)第10講 君も星座マスター
第18回 星座の動き (基礎)第10講 星の動き
(応用)第12講 季節の星座はどう見える
第19回 動物 (基礎)第6講 動物のからだのつくりと運動
第20回 総合  

【予習シリーズ】改定版 予習シリーズ算数 4年 上 スタディサプリ サイパー 対応表

(訂正情報)

表が見づらかったので編集、張り直しをしております

タイトル、本文一部訂正、追加をしています

 

改訂版予習シリーズ算数上を使われる方の参考になればと思い掲載いたします

家庭学習で使われる際に、スタディサプリ、サイパーシリーズの問題集を使って学習する場合の対応表を作ってみました

単元は予習シリーズの単元になっています

スタディサプリの学年等が書かれていない場合は4年生の算数になっています

 

全てを視聴しているわけでも、サイパーシリーズの中身を確認しているわけでもないので違う場合もあるので教えていただけると幸いです

 

社会は先取り学習でスタディサプリ等を利用してしまって、予習シリーズと並行して学習を進めていく予定がなく

国語は別の教材を利用していくので国語と社会は作らないです

 

理科は出来次第アップしようかなと思っています

 

改定前の予習シリーズの口コミを色々と読んでいって、塾用テキストの為解答、解説が分かりにくいという事や

カリキュラムに難点なところがあって、スパイラル方式とは言うが難易度にバラつきがあるとか

家庭学習で親が子供に教えられる場合なら塾無しや四谷大塚の進学クラブ等を利用しなくても大丈夫だけれど、そうではない場合は特に5年生の下は難しいという事を目にしております

改定版の方は今後順次発売になっていくので全容はコレからです

どう変わっていくのかを見ながらになっていくかと思います

 

作ろうと思ったキッカケは親が子供に教えられないところをスタディサプリを使って少しでも補完出来ればいいなと思い作ってみました

スタディサプリを使われている方も多いようなので参考にしていただけれな良いかなという軽い気持ちでブログにupしてみました

 

スタディサプリ対応表 

単元 スタディサプリ
第1回 かけ算とわり算の文章題  
第2回 計算のきまり (応用)第4講計算の工夫()を使った計算、逆算/工夫いろいろ
第3回 角の性質 (基礎)第5講角①
(基礎)第6講角②
(応用)第2講平行線と角度、角度の基本/平行と垂直
第4回 和と差の問題 (応用)第7講和差算2つの和と差/3つ以上の和と差
第5回 総合  
第6回 小数と単位 (基礎)第11講 小数①
(基礎)第12講 小数②
第7回 分数の性質 (基礎)第24講 分数①
(基礎)第25講 分数②
第8回 三角形の角 小5(基礎)第7講 三角形と四角形の角
第9回 いろいろな四角形 (応用)第3講 図形の性質、三角形と四角形の分類
第10回 総合  
第11回 三角形の面積 小5(基礎)入門第24講四角形と三角形の面積①
小5(基礎)入門第25講四角形と三角形の面積②
小5(基礎)入門第26講四角形と三角形の面積③
第12回 間の数を考える問題 (応用)第5講植木算木の本数の間の数/植木算の利用
第13回 周期を考える問題 小5(応用)第17講日暦曜日と日数計算
第14回 等差数列 (応用)規則性いろいろな数列/等差数列の和
第15回 総合  
第16回 約数
第17回 倍数
小5(基礎)入門第13講偶数と奇数、倍数と約数①
小5(基礎)入門第14講偶数と奇数、倍数と約数②
小5(基礎)入門第15講偶数と奇数、倍数と約数③
小5(基礎)第12講倍数と約数①
小5(基礎)第13講倍数と約数②
第18回 一方におきかえて解く問題 (応用)第10講つるかめ算2つのうちの1つによせて考える
第19回 立方体と直方体の性質 (基礎)入門第26講直方体と立方体①
(基礎)入門第27講直方体と立方体②
(基礎)第26講直方体と立方体①
(基礎)第27講直方体と立方体②
第20回 総合  

 

サイパー対応表 

単元 サイパー
第1回 かけ算とわり算の文章題 シリーズ6文章題 どっかい算
第2回 計算のきまり シリーズ43計算 逆算上
シリーズ44計算 逆算下
第3回 角の性質 シリーズ38図形 角度の基礎
第4回 和と差の問題 シリーズ3文章題 和差算、分配算
第5回 総合  
第6回 小数と単位 シリーズ32単位 単位の換算上
シリーズ33単位 単位の換算中
シリーズ34単位 単位の換算下
第7回 分数の性質  
第8回 三角形の角  
第9回 いろいろな四角形 シリーズ39図形 面積上
シリーズ40図形 面積下
第10回 総合  
第11回 三角形の面積 シリーズ39図形 面積上
シリーズ40図形 面積下
第12回 間の数を考える問題 シリーズ28文章題 植木算
第13回 周期を考える問題  
第14回 等差数列 シリーズ29文章題 等差数列上
シリーズ30文章題 等差数列下
第15回 総合  
第16回 約数
第17回 倍数
シリーズ36数の性質 約数・公約数
シリーズ35数の性質 倍数・公倍数
第18回 一方におきかえて解く問題 シリーズ11文章題 つるかめ算と差集め算
第19回 立方体と直方体の性質  
第20回 総合  

【無料】小学生の模試の付き合い方 (低学年、中学受験をしない4年生以降)

無料で行われる塾の模試で有名どころと言えば

四谷大塚

日能研

になるのかなと思います

 

小学校に入学して学校のカラーテスト以上の学力を知るのに受験してみたり

中学受験を見据えて受験してみたり

動機やキッカケは様々かと思います

 

そのテスト結果の扱い方や考え方も様々あるかと思うので

私個人の考えとして以下は書いていきます

 

無料模試の場合、特に低学年や中学受験をする予定がない場合は偏差値は参考程度に考えて気楽な気持ちで眺めていくのが良いのかなと思います

中学受験をする場合に本格的な志望校決定につながる模試は有料で大手塾の模試で受けられるモノになり、5年生最後とか6年生以降の模試の結果になってくるかと

最終的に6年生の秋以降全ての模試の結果を総合して本命校以外の適正校、チャレンジ校、抑え校と受験校を決定していくかと思うのです

むしろお祭りと捉えて、あんまり数値に一喜一憂しないで関わっていけると良いと思います

 

数値に拘らなくても、結果を最大限に活用してもらいたいのは「伸び代」を見つけていく事

模試の結果を見て正答率をみて、正答率が高い問題というのは基礎問題になるのでそこがきちんと取れているのか

取れていない場合は原因を検証して、復習をしていくようにしていって下さい

正答率が極端に低い問題は難問とか応用問題と呼ばれるモノなので

一緒に解説等を見て解いてみて、こんな難しい問題も出題されるんだねと言って楽しく解ければ良いと思います

 

無料模試の3年生の秋〜冬に行われる模試は上位何名まで塾の月謝が無料になるスカラシップ制度をかけたモノがあります

新4年生から通塾される家庭が多いので、このスカラ制度をかけた模試は通塾を検討している子達が受けにくる模試になるので小3時点の中学受験を考えているご家庭の子達が多く受けにきているので立ち位置を確認するのに絶好のチャンスになるので受ける事をオススメします

4年生以降は中学受験をする子は有料の塾の模試の方を受験をするので、無料模試の方には流れてこなくなってきます

4年生以降の無料模試は公立中学進学を目的にしたモノの方が多くなり、中学受験向けのようなモノが無くなっていってしまいます

四谷大塚の無料模試も小4以降は中学受験をしない子が多くの模試になるので、こちらもあんまり偏差値は参考程度にしかならないです

 

小学生の間で受けられる無料模試はガチの受験校や進学先が決まるようなものではないので、あんまり固く考えずに、お祭りを楽しむような感覚で受けてみる事をオススメします

学校のテストは違う形式や難易度に戸惑ったり、慣れない会場での受験等

子供にとっては刺激が強い場合もあるかと思います

なので、子供さんと話し合いながら受験されると良いと思います

 

無料模試を受ける目的に春と秋の年2回程が多いと思います

年2回、学校のテスト以外の難易度高めのテストを受ける事で学力の確認が出来る事

全国で子供の順位が分かる事で、上には上がいるという事を知る事ができる

模試に向けて家庭学習のペースメーカーになる

出来ていない問題から、苦手や弱点の単元を見つけられたり、間違えた理由を振り返ってみる機会になったり出来るからですかね

 

受験する塾によって塾のパンフレット配布や保護者説明会だけでなく

記念品としてお土産があったりします

塾によって色々あるようなので、同じ四谷大塚の無料模試でも受験する塾を変えてみるのも良いかもです

上位者の決戦大会であったり、イベント等も同様になります

 

一度だけ、上位者招待のイベント参加してきた事がありましたし

塾オリジナルノート、コンパスをお土産で持ち帰ってきた事もあります

【小学校】学校説明会

そろそろ新1年生の学校説明会が行われる時期かなと思います

今年は新型コロナの感染によりリモートで行われたり

書面のみで終わる場合もあったり対応は様々かんと思います

 

初めて小学生になるご家庭の場合色々と不安は尽きないかんと思います

私も入学前は色々と不安がありました

幼稚園の上の子が居て小学校経験者の方達から色々とアドバイスをもらった事

実際に初めての保護者会で既に兄弟が小学生だった、中学以上の経験者の言動等を見聞きして参考になった事を書いていきたいと思います

 

学校によって、ルールや必要なものなどは違うのでそういう事は身近な小学生経験の方で入学予定の学校事情の分かる人から話しを聞かれると良いと思います

 

一番言われたアドバイスは、子供の事で気になる事やアレルギー、持病など、必要なサポート等がある場合は事前に学校に相談シートがある場合はシートに記入して

無い場合は管理職(校長や副校長、教頭といった方)に学校説明会の機会や電話で話しを通しておく事

物凄い細かい事でも学校側に話しを通していないと、先生から怒られたり、配慮等はしてもらえないから気になる事、困っている事、配慮して欲しい事は伝えておくように言われました

 

入学後にすぐに担任の先生とコンタクトを取る機会がない場合は、担任の先生に電話でも良いし、アポイントを取って直接会って話しをしても良いと思うのであらためて話しをして対応を相談しておく事をオススメします

 

最初の保護者会で自己紹介の時に、子供の特性があって配慮が必要になる場合とか

性格やアレルギーや持病等があり他の子と違う事をする場合があるとか

持ち物が必要になるモノがあるとか

細かい事でも説明をして、お子さんが家庭で話題にのぼった時に保護者から事情を説明出来るようにしておいたり

聞いた保護者の方はそういうタイプのお子さんなんだと分かるようにしておくとトラブルの際に違ってくるのかなと印象を受ける位に特に上の兄弟が小学生経験者の方はそこら辺の説明が上手だなと感じて聞いています

 

もしかしたら我が家の通う学校がそういうカルチャーが根付いているから

皆さん普通に話しをしてくれるのかが分かりませんが、学校側だけでなく保護者全体にも伝えている方が多いです

 

 

入学後は学校での事で悩み事やどう対応したら良いかを聞いてあるくのにオススメなのが

卒園した幼稚園や保育園の園長先生が相談窓口になってもらえそうならママ友以上に力強い相談相手になると思います

園長先生は近隣の小学校事情や住んでいる地域の教育事情とかに詳しかったりするし

園長先生が相談窓口になる場合に他の方々からの相談を受けていて知見があるので、的確なアドバイスをもらう事が出来るし、子供の個性も分かっているので説明を必要な事だけすれば済むので楽なのもあります

ママ友が居なくても、そういう相談相手が居れば小学校以降は別になんともなく過ごせるかと思います

 

【通信講座】親のサポートって

通信講座も今年辺りから一気に脱ペーパー化の流れを感じています

タブレット型で有名どころと言えばスマイルゼミ、RISU(算数、数学特化型)でした

ハイブリッド型(紙、タブレット型)進研ゼミ、Z会

オンライン講座型四谷大塚のリトルくらぶと進学くらぶ、すらら等

紙のみのところがだんだんと減っていっている印象があります

 

通信講座の対応レベルも小学校の教科書レベル〜中学受験レベルまでだったり

無学年方式で学力に応じた進度で進められる方式であったりと選択肢であったり

目的や目標に応じた選択肢も広がっているようにも感じます

 

通信講座の教材に変化(リノベーション)が起きている事で恩恵を受ける機会が増えた事は教育の地域格差から見ると良い現象だと思っています

 

通信講座の良いところは塾や教室等に通う時間を必要としない、交通費やお弁当代といった費用がかからない

月謝が安く済む

近くに塾や教室等が無くても学ぶ事が出来る

こういったメリットが有るのかなと思います

 

特に幼児〜低学年の頃は通信講座を使っていこうかなと検討する事があるかと思います

その際に知っておいた方が良い親のサポートについて書きたいなと思います

どんな通信講座を利用する場合に、大なり小なりあるある話しなのかなぁと思いますが

初めて子供に通信講座を使う場合だと知らなかった〜と思う事かなと思っています

私もやって知った事多々で現在進行形であります

ただ、子供も成長していくので必要な声かけやサポートは変わってくるので、その時、その時に応じて臨機応変が不可欠であるなと感じています

 

問題集、ドリルだけでなく通信講座も子供の好みや向き、不向き

レベル等があり見極めが大事になってくるのかなと

基礎問題中心であったり、基礎〜応用までであったり、中学受験対応であったり、学ばせたい、学びたいレベルが親子で違っていたり

良くある話しの一例でおまけ(おもちゃ)が付く教材のキャラクターやおまけ目的でやりたがる子供ともう少しレベルの高い、中学受験対応レベルの講座にしたい親の関係とか

子供が通信講座を自主的にやってくれるだろうという幻想

コレが一番親にとって大変なところかなぁと思います

通信講座に限らない話しになってくるかと思います

通塾している場合でも

問題集やドリル等を使って家庭学習をしていく場合も

同じかと思います

通信講座にしたからと言って同じです

子供は計画を自分で立てて、自主的に進めていく事は小学生には無理です

それを出来るようになっていくには時間がかかり、親の労力がかかります

親の覚悟も必要になってきます

 

子供に勉強しなさい

宿題しなさい

と言う、言わない以前に

 

学習習慣を付ける為には、親のサポートが絶対不可欠になってくるという事に気付きました

エネルギーが本当に必要だなぁという事と

親のサポートに割く時間も必要だなぁという事を

そして腹をきめる覚悟が必要だという事に気が付きました

 

その上で子供の性格や発達段階を見て必要なサポートや声かけ、やり方をフルオーダーでカスタマイズしていって

その子、その子に合った方法を模索していきながら試行錯誤が必要だという事に気づいた次第

 

子供の将来の目標は親が決めるのではなく、子供が自分で考え自分で決めれば良いと思っています

だから、親主体で難関中学、高校、大学を受験させ、進学させる事は考えてはいません

子供の可能性を最大限に広げていって、選択肢を沢山知らせていけるような親でありたいと思っています

子供の敷いていくレールを親が敷くのではなく

子供の敷いていくレールの縁の下の力持ちの存在でありたいと願い

私は腹をくくりサポートしていこうと覚悟しました

 

基本そらちゃんは自主的にやっている方だと思いますが、高校生や大学生、社会人の勉強姿勢等から見たら、手取り足取りの親のサポート無しには無理があるなと感じています

 

何ページづつ、いつまでに進めていくとか

丸つけしたり

やった内容を確認やアウトプットさせていったり

添削課題の提出期限を把握して、添削課題をやるように促したり、添削課題を提出したり

返却されてきた添削課題の振り返りをしたり

やる事多し

それが小学生の通信講座等の現状なのかなと思います

年齢が下がる程、親の関わりが必要になり手間暇がかかります

 

恐らく

うんうん

激しく同意してもらえる話しではないかなと思い

 

コレからの場合の方は参考になればと思います

 

早く、自立していって欲しい‼︎

でも自立していったらいったで寂しく思うか

やりきった‼︎と開放感に浸れるか

あと数年先の未来に夢みて(子供の自学自習が出来るようになる。親のサポート卒業)

伴走をする私です

 

 

 

【算数】つまずきをなくす 図形シリーズ

図形センスがなさそうだなと感じた私は高学年〜中学、高校の数学、幾何を考えて

図形問題が苦手、嫌いになる前に出来るよう(分かるよう)にしておけば嫌悪感なくいけるのでは?と思い低学年から無理しないように気をつけながら

図形問題のドリルや問題集を書店とかで物色して歩いています

 

いくつか、学年に囚われず図形に特化した問題集やドリルが出ているようですね

いわゆる単元別問題集というのでしょうか

 

公文のいっきに極めるシリーズ

つまずきをなくすシリーズ

分野別学習ノートシリーズ

 

中学受験向けのドリルではなく、学校の教科書レベルの問題集ですが中学受験に向けて先取りや体系的に勉強をしていって公立中学、高校受験に向けての先取りを高学年でやるなど

逆に高学年〜中学生の復習に使ったりと使い方は色々とあります

 

我が家の場合は中学受験に向けての先取りというよりも、中学〜高校の数学の幾何で苦手になってしまうのは避けたいから、小学生の頃に図形の性質や図形センスを作っていって

少しでも苦手や嫌いな気持ちにならないように出来たらと考えています

 

我が家は図形問題集で気に入って使っているのはつまずきをなくすシリーズになります

公文のいっきに極めるシリーズの図形問題集と比べて、つまずきをなくすシリーズの方が小学校の先取りをする場合に易しそう(難易度が易と感じた為)

作図を沢山する機会がある、作図の為の空白が大きくとられている

 

分野別学習ノートシリーズは算数は書店で見ていないので中身はよく分かっていないです

社会の方で買いました(いつか記事にしたいと思います

 

 

色々とサイトを見てあるいて、学校の授業で図形の作図にあまり時間を取られていないような記事を複数目にしていて、家庭学習で三角定規を使って垂直や平行の書き方

コンパスの使い方等を練習する機会を作らないとまずそうだなと感じたのもあります

 

私が目にしたモノは

6年生になっていて、コンパスを上手に使えない(コンパスを使って円を描けない)

三角定規の使い方が分かっていない

学校の授業で作図をする時間が少ない等

 

図形は描ける事

図形の性質を知っている事

図形の公式がどうして、こういう公式になったのか

そういう事を分かっていないと中学受験をする場合は図形問題

中学校〜図形の証明する問題の時に

補助線を描く時に何処にどうひいたりしたら良いのかが全く分からない

になってしまうかと思うのです

 

簡単な事から少しずつ難易度を上げていって、じっくり時間をかけられる時に基礎問題から先取りをしていって理解しながら進められたらと思い低学年から始めました

 

 

つまずきをなくす 小1・2・3 算数 平面図形

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つまずきをなくす 小4・5・6 算数 平面図形

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つまずきをなくす 小4・5・6 算数 立体図形

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【理科・社会】ぐーんと強くなるシリーズ

4年生以降の理科と社会の基礎ドリルで公文のオススメはぐーんと強くなるシリーズになります

カラーでページの前半半分に参考になる説明があり

それを読んで問題を解いていく

1ページで問題を解くのに必要な説明が書いてあるのでそらちゃんが1人で進めていく事が出来る

選択問題が多いので初学でも進めやすい基礎ドリルという位置付けとしては良い問題集だと思います

先取りに使うにも使いやすいなと感じています

 

我が家の場合は、問題文の指示等を読み落とす

問題文を読んでない等

何度注意しても直ってこない事に業を煮やし

私は大嫌いだけれど、問題文を丁寧に読む癖と問題の指示を読み落とさない強化特訓を理科と社会ではやっていっています

例)理科

どのようなところですか

の問いに

低いとか高いだけだと×

◯低いところ、高いところ

 

変わりますか、変わりませんか

の問いに

変わる、変わらないだけだと×

◯かわります、変わりません

とか

 

重箱の隅をつつくみたいだけれど、問題文を丁寧に読む、問題文の指示に従い解答する事の習慣化するのに心を鬼にしていかないといつまでも言い続けなくてはいけないのかなと思うと嫌だったんです

 

記述と言っても、単語みたいな一言みたいな解答を求められているので

訂正も直ぐに出来るので小さい事から着手していって

そらちゃんには小さい、細かい事にも意識して読む、注意して解答出来るようになってくれればと考えて取り組んでいっています

 

理科はこのシリーズで先取りをしていっています

社会はこれ以外にも色々と使っていっています

 

算数や国語は中学受験向け、学校の教科書レベルまで高学年向けの問題集、ドリル、参考書は有るけれど

理科、社会は少なく問題集、参考書難民になりやすいなと感じています

 

納得というか、子供が分かりやすく、1人で進められ、先取り学習で使えそうな基礎問題集を見つけられたので誰かの参考になれば幸いです

 

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