備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【先取り】英語、国語、理科、社会の先取り 高校受験を挟む場合 追記

第二弾をついで描きたいと思います

 

英語

英語は語学なので学校の進度は無視していってドンドン先に進めていければいいと思います

注意としては英検の合格=実力ではない場合があるので

英検を合格したから英語は出来ると思って油断はしないで下さいね

 

中学校の授業ですが、都道府県、市町村レベルで学習内容に差が大きくあるようなので

学校の授業を過信しすぎずにしっかりと見極めていく必要があると思いました

学校の授業内容をみて足りていなさそうなところ

子供が苦手であったり、できていないところは家庭でしっかりとフォローしていかないと授業にすらついていけなくなる

それが現状のようなので注意が必要そうです

英文法は学校ではあまりやっていない場合もあるので英単語を覚えるのと合わせて英文法はしっかりとやっておいた方がいいように思います

 

追記

英語の実力の目安にふれておこうと思います

小学生の内に高い級の英検合格者もいますが、中3の終わりか高校入学してすぐ頃の英語力として英検で例えるとしたらその級の実力(文法、読解、英作文、リスニング)が遜色ない程度にあるかどうかを必ず確認して下さいね

 

東大、早慶といった最難関大学に合格するようなお子さんの英語の実力として感じているのが高校入学前後までに英検準1級の実力を持っている子は現役合格をしていっている場合が多い感覚があります

英語の場合は準1級が1つの目標になってくるのかなと思います

その上で、最低でも中学卒業までに英検2級は最低限の目安にもなってくるのかなと思います

高1の間に準1級のレベルに達しておければいいと思います

 

⚠️大学受験で英検を出願条件になっている大学を受験する場合、高1までに英検をとってしまうと取り直さなければいけない問題があるので

実際に英検を受けるのは出願条件に合うタイミングの期間中に受験をして頂ければ幸いです

実力としての目安として分かりやすい目安を示すのに英検を例に挙げただけですので注意して下さいね

 

文系、理系問わず、英語は先取りをどんどんしていってアドバンテージをしっかりと持っていけると高校生になった時に国公立最難関大学や理系、医学部等を目指す場合に

数学や理科の勉強に時間をさくことができるようになりますし

文系も国公立大学を目指すのでれば国語や社会の勉強ができるし

私大を目指すのであれば英語をブラッシュアップしていきつつ、他の教科の勉強をしていく事ができるので

中学生の間に英語と数学は基礎基本の徹底を意識した先取り学習が大事なのかなと考えています

 

そらちゃんの英語は中学入試が終わったら入学までに勉強していかないと

英語の先取りはそれ程していないので

中学に入学したら一番勉強する必要がある教科の1つになりそうです

私自身が英語は教えられないのでアウトソーシング一択と決めています

 

国語

古典、漢文は高校でも習いますし、大学受験でも出題されるので中学生のうちに古典単語、一般常識、古典文法、入試によく出る古典作品の現代語訳を読んだりして先取りをしておくと高校進学した後の受験勉強の時に古典、漢文がある程度出来るようになっていれば時間をかけないで済むので中学校範囲といわず高校範囲もやってしまうといいと思います

 

文法もしっかりとやっておいた方がいいです

高校入試での小論文や記述問題を解く際に文法を知らないとおかしな文章を書いていってしまうので

文法を分かっていると古典文法、英文法も理解がしやすくなってくるとアドバイスを頂きましたので文法の勉強をしっかりとやっておきましょう

学校ではあまりやってくれないので家庭学習でしっかりとやっておくといいと思います

 

理科

将来大学を理系に進学を考えている場合は中2までに中学校範囲の理科の内容は終わらせておくといいですよ

都道府県の公立高校、私立高校のカリキュラムによって違うので

受験する、進学する可能性のある高校のカリキュラムを中1、2の間に調べておいた方が良いです

理系科目の進度が高校によって遅い学校があるので、遅い学校をイメージして書いていっています

 

中学範囲が理解できているかどうかの確認は数学の時と同じようにして確認をしていってくださいね

 

中3になったら、高校の理系の基礎 化学基礎、物理基礎、生物基礎を進めていってしまいしょう

高校入学した時に化学、生物に入っていけるようにしておくといいです

物理は数学で微分積分をやったら入る事ができるのでそれを目安にして物理に入っていって下さい

 

社会

社会も同様に中2までに中学範囲を完成させてしまいましょう

社会が理解できているの確認は数学の時と同じなので省略しておきます

中3には地理総合、歴史総合をやっておいて

高校入学後に地理探求、歴史探究等を進めていけるといいと思います

 

 

中学生の間の先取りの優先順位ですが

英語、数学

理系志望の場合は理科

文系志望の場合は英語を突き抜けていきましょう

あと古典、漢文をしっかりとやっておくと文系は高校入学後楽かな?

理系は理科の先取りも意識してやっておくとイイと思います

 

共通テストに変わったのと新指導要領に変わっての大学受験になるので

センター入試の成功体験が通用しなくなってきたので

中学生から大学受験を意識した家庭学習環境づくりが今後、高校受験組の場合の一貫校生達と大学受験で戦っていくのに必要な準備になってくるのかなって思いました

 

それを踏まえての高校受験戦略も重要だと思っています

偏差値や進学校公立高校に入学したからその子にとって大学受験時に優位な戦いになるとは限らない

入試方法が多岐になり多様性があるようになってきたのと

一般入試の難易度が上がっているので一貫校生の優位な戦いになっていると言われているので

進学校の高校に入学するのがいいとは限らない場合もあるので

子供の性格や個性、大学受験の戦略をしっりと考えていって高校入学先を選んでいく必要性があると思います

親のマインドセットが重要かと思います

 

 

通信制高校不登校生の受け皿と近年は捉えられています

しかし、共通テストや推薦制度の多様化など大学受験の戦略が変わってきた流れ

一貫校生優位の大学受験

新指導要領に変わって高校の授業数と課題など3年間の間に大学受験の勉強時間の確保などを考えて

戦略的に通信制高校に入学して大学受験勉強に全振りしていく生徒も居るのでね

あとは地域的な事情の場合、戦略的な場合もありますが進学校の高校には入学しないで2番手、3番手(偏差値で60前後、地域によっては60以下の場合もあります)の高校に進学して大学受験勉強をしていくという場合

こちらは場合によっては自称進と呼ばれる高校もあるので、ご家庭の戦略によって検討していって下さいね

 

我が家は通信制定時制も選択肢になっているので、進学校や自称進で大学受験勉強が邪魔されるのなら

そういう邪魔が入り難い高校に進学して、塾や予備校等のアウトソーシングを利用して大学受験勉強をしていく方がそらちゃんの性格を見ていてそう考えてしまいます

通信制高校は各都道府県に公立通信制高校が設置されているので、学費を低く抑え

予備校、塾などのアウトソーシングの方に学費を回していって

自学自習で大学受験勉強をしていければ良いかなという考え方もありだと思っています

学校だけが勉強を一丸となってやっていく環境ではないのでね

予備校や塾で集団授業のコマを沢山は取る必要はないと思うので

必要な最低限のコマだけとってそこで勉強をする環境に身を置くことも可能なのでね

今は、オンラインで勉強中継をしあって一緒の時間を勉強をするアプリがあったり

オンライン自習室があったりして工夫すれば勉強をする環境は作りだす事ができるので

進学校の高校で学ばないと最難関大学に進学できないという事ではなく

ようは受験する本人次第なので、子供に合う環境の高校に進学させて、その環境で大学受験勉強が出来るように整えていくのが大事だと思うのです

【先取り】数学の先取り 高校受験を挟む場合

恐らくこの記事はまだ書いた事がないように思う

小6から中学数学への先取り

中学校以降の高校数学への先取り(高校受験をはさむ場合)

 

この1年、YouTubeを主に観て大学受験勉強に必要な親からの視点を色々と考えていた

(情報収集しまくりました 中高一貫校のいわゆる進学校に在籍している人の話しとかも耳にしてもいます)

そして、いつものように共通する点が色々と分かってきて自分なりに方針がみえてきたので参考になればとおもい書きたいと思います

 

まずは

小学校の算数の完成は何をもって完成とするかです

小6生からはじめる中学数学の先取りから始めようという事なので

 

・小学校の教科書範囲を完璧に仕上げる

教科書レベルで抜け漏れがあると中学数学であっという間に出来ない単元が出てきて数学が嫌いになってしまいます

目安は

小数分数の四則演算が出来る、小数→分数に変換できる

中学以降は小数ではなく分数に直してから計算するようになってくるので小数→分数の変換が出来ないと困ってしまいます

 

割合、比の計算ができる

 

比例反比例の違いが分かっている

比例反比例と合わせて速さの計算やグラフから速さを読み取る事が出来る

 

図形の性質、角の性質を理解している、図形の相似を理解している

図形の面積を求められる

図形をフリーハンドで書く事が出来る

 

文章題を解く事が出来る

 

中学数学や理科(物理分野も少しイメージして)書き出してみました

学校の教科書の内容で怪しいところがあるようでしたらしっかりと理解できているところまで完成させていって下さい

 

算数が得意、中受をするので特殊算を含む中学受験算数をやっている場合も受験算数の基礎的な問題範囲で今あげたところ+αが出来ていれば大丈夫です

(あくまでも高校受験をする場合で書いているので、中学受験算数のレベルは問ません

算数小僧、娘さんもいるので得意な人は大いに応用問題、難問などチャレンジしていって頂ければ良いと思っています)

子供の実力に見合った完成度が重要だと思っています

それでも、最低限の基準としていうのなら学校の教科書レベルを完璧に仕上げる事です

 

学校の教科書レベルが完成されたら、中学受験をしない公立中学校に進学が決まっている場合は、中学数学を始めていっていいです

(参考書ルート等は今回は書く内容と離れていってしまうので書きません

どこかで書く機会があったら書こうと思います)

 

中学数学の先取りをしていって、中学数学での完成を何を目安にしていったらいいのか

公立中学校に進学をしている場合なので必ず高校受験があります

なので、所在地の公立高校の入試問題を5年前から順番に解いて前々年度まで(前年の問題を解いてしまうともし万が一中3のタイミングだったら、直前期の過去問として使えなくなってしまうので、2年前までのもので止めておく)解いていって8〜9割以上取れていたら

高校数学に入っていってもいい目安になると思います

都道府県によっては上位以上は特別な入試問題を用意して一般受験とは難易度を変えて入試を行っている場合もあると思います

まずは一般受験生向けに入試問題の方で8〜9割以上を目安にしていって下さい

 

理由は公立高校受験の出題範囲は中学校の教科書範囲となっているので、中学の教科書範囲が理解しているかどうかを判断するのにうってつけだからです

それと高校受験で出題される問題なので傾向がそこで分かってくるという目的を狙っています

早い子だと中1の終わり、中2の間には到達するかと思います

その後は高校数学を先取りしつつ、私立最難関高校、国立最難関高校の入試の過去問を解いたり、全国の公立高校の数学の過去問をやっていきつつ中学数学を深めていって

高校受験の実力を保つ目的もありつつ高校数学を先取りしていったらいいと思います

 

高校数学は範囲も広く、難易度も一気に上がるので中学数学でしっかりと基礎を築き上げていきつつ高校数学を進めていく感じで中学生時代は過ごしていくと良いと思います

だんだんと独学が厳しくなってくるのが高校数学なので、独学が難しくなってきたら個別指導塾、家庭教師、オンライン個別指導等を使っていって

分からなくなった時にサポートをしてもらえる環境は重要になってくると思います

 

受験学年の過ごし方は、受ける都道府県の高校の入試レベルの問題が解ける学力を保ちつつ

高校数学をドンドン進めていればイイのかなと

 

ただ、進度は個々によって理解度も深度も進度も違うので

出来る子はドンドン先取りしていっているし

のんびりな子はじっくり理解しながら進めていっているので

それは子供それぞれなのでね

子供に合わせた進め方が大事になってくるかと思います

 

ただ、理系の国公立大学を目指すとしたら先取りをしていく事が重要になってくるというのも事実なので

高校受験が途中挟んでしまうので、高校数学がペースダウンや中断などが必要となりがちなので気づいた時から意識して先取りしていけるように学習計画を立てていくのが大事だと思います

 

高校に入学して気づいた時には時すでに遅しとなっているか

浪人を覚悟して大学受験の勉強をしていくのか

必死に追い上げて大学受験で入れる大学で現役合格を目指すのか

それは様々あると思います

 

世の中、簡単に情報が集められる時代になり

小中学生の子供は大学受験の大変さや勉強時間など知るよしもないです

でもすでに大学受験の勉強は中学で始まっていると考えた方がいいという事が分かってきたので、親の方がある程度道を示していって子供が大学受験を意識しだして大学受験へ向け自走し出すのを促していける下準備は必要かなと思いました

 

中学入学時は小学校の教科書レベルが精一杯だったとしても、中学でも基礎基本をしっかりと積み上げていけるようにしていければ学力は少しずつ向上していく事が可能です

中学から大学受験を意識した家庭学習は時間がタップリあるので、小学校時代に学習習慣が身につけられていなかったとしても挽回する事は可能です

この場合は、家庭に事情にもよりますが許すのであればアウトソーシングをしていって保護者以外の第三者にお願いした方が上手くいくと思います

アウトソーシング先の選び方も大事にはなってはきます

情報収集をして、大学受験を見据えたアウトソーシング先を見つけられるかが鍵になってくるかと思います

 

小学生のうちから教科書レベルの内容に余裕がある場合

算数小僧、娘さんタイプで勉強をするのが苦にならない、むしろ好きというタイプは

その子に合わせた教材や通信講座、アウトソーシング先を活用していって

中学から大学受験を意識した勉強を親子でイメージして取り組んでいって下さい

6年間(途中高校受験が挟まる)という時間があるので、小学校時代中学受験組に比べて学習時間が少ない場合が多いので中学生の間にその中学受験生が小学校時代にやっていた学習時間に近づけられるようにコツコツと学習をしていく事が大事になってくるのと

6年間という時間があるので、勉強の仕方を色々子供なりが試行錯誤して失敗や無駄な時間や方法、非効率な方法といった失敗もさせていって

高校入学時には大学受験勉強を上手に進めていけるようになっているようにしていけるといいと思います

 

小学校高学年辺りから反抗期も入ってきて、親が勉強に口出しをしたりすると言い争いになったり

子供が話し聞いてくれなくなったり

親が勉強を教えていくのも難しい教科も出てきます

家庭の事情が許すのであれば、アウトソーシングを上手く活用していって

子供自身が自分事として進路や受験を捉えていけるように仕向けていけるように使っていくのがいいのかなと思います

 

 

医学部や国公立最難関大学の入試難易度、倍率、総合型選抜などを調べてみましたが

上位国公立大学なら総合型選抜を狙っていけそうと思う条件の大学はありますが

難関大学の総合型選抜、ハードルが高すぎて一般入試を目指す方が入学しやすいなと思った程です

海外大学にも目を向けているので、そらちゃん自身どこを最終的に目指していくのかは

分かりません

それなので、選択肢を広げられるように親は情報収集

そらちゃんは基礎学力を築きあげていく

その2つでやっていこうと考えています

 

因みに今現在の彼女の興味はジェンダー問題からフェムテック関連(商品開発)に興味があるようなので

大きな目標からブレていないというところが彼女らしい

(具体的な職業の目標が小さな頃からあって、さらに上の職業の目標も少し興味を持ち出しているけれど、基本的にブレていないです)

中学高校の間でまた進路の方向性とか変わっていくとは思うので、変わってしまっても基礎学力さえしっかり付けていければ対応は可能だと思うので

そらちゃんの理解力に見合う基礎基本学力をつけていく事を大事にしていけたらと考えています

 

 

【乳幼児期】落書き、シール対策に良かった事

ちょっとずいぶん時間が空いてしまいました

実は実親の片方が亡くなり、その後片付けでバタバタとしてて

受検生を放置している状況であります

そんなバタバタとした生活を送っていますが、かえって子供のみに意識がいかない

目がいき届かないのである意味子供の自立と自走を促していく事ができるので良いなと気付きました

でも、まだまだ小学生やるやる詐欺は横行中なので、時々しっかりとそらちゃんにスケジュールの確認と教材の進捗状況を把握させていって

何をしなくてはいけないのか?の優先順位を考えさせて

期日を決めさせていっているので、終わっているか、終わっていないのかを確認していきつつ

終わっていない場合はその原因を考えさせて、軌道修正をさせていって

再度期日の設定をしてと

やるやる詐欺師をいつまでもやっていてはダメだと自覚を促していっています

小学生なので、高校生以上の社会人のようにはいかないと戒めて

ゆるゆるとイライラしないように気をつけてサポートをしていくように気をつけていっています

中学生になってもしばらくはそらちゃんの学習面サポートは必要そうだなと覚悟はしていっています

高校進学する前には完全に手を離していくつもりで少しずつ親の直接的なサポート(一緒に親子で取り組んでいく)から間接的なサポートへと加速度的にスピードアップをしつつ

でも完全には親の手は離してはいないですしかし、見守る割合の方が増えてきているので、後数年は目は離さない感じでサポートはしていこうと考えています

最終的には親はATM的存在でそらちゃんから参考書や問題集を買ってきたから〜

この講習会に申し込んだから〜と言われて支払う役割になっていける事を目標にしていっています

反抗期を上手く利用して、親離れを加速させていっています

反抗期最高っス‼︎

 

親にうるさい‼︎と言ってくるのがチャンス‼︎

どうぞ、どうぞ、やっておくれ

大人扱いをしていきます 😁

嬉々として子供に任せていって責任を持たせていくようにレールを敷いて走っていってもらっていっています

そらちゃんからにすればいきなり梯子が外されて1人でレールを走らなくてはいけなくなるので甘えてくるところもありますが

反抗心むき出しでくるのだからトットと大人扱いをして見守る立場に立ってしまった方が親子対立や摩擦も必要最低限で済むので

むしろ反抗期‼︎ well  comeという立場です

一歳〜二歳の頃のイヤイヤ期同様にめい一杯楽しみ尽くそうと目論んでいます🤣

 

 

 

今回は、そんな乳幼児期の頃のやっていて良かったという話を書きたいなと考えています

 

二歳位になってくるとシールを貼るのが楽しくなってくる年頃ってないですか?

鉛筆、ボールペン、マーカー、油性マジック、クレヨン等で紙ではなく、何処でも、なんでもお絵描きをし出す年頃ってないですか?

そんな好奇心が育つ時期の子育てでやっていて良かったなと思った事を書いておきたいなと思います

賃貸の家に住んでいたので、退去する時に現場修復の義務があったり

持ち家で新居だったり

家具や壁や床といったところにシールや落書きなどされると😭なりませんか?

 

我が家は、遊ぶ部屋にはなるべくモノを置かないようにしていたのもあって壁が結構広く空いていたので、そこに子供の背の高さまで模造紙を壁に貼っていました

その模造紙のところはそらちゃんが自由にお絵描きやシールを貼っても良いというところにして、そらちゃんに十分言い聞かせて好きにさせていました

 

そらちゃんはシールを貼る事にはあんまり興味がなかった子なので

シールが余ってしまって後々困ってしまったという子でしたが

お絵描きは割合していました

模造紙が絵やイラストでいっぱいになったら張り替えていく感じで、お絵描き帳などに絵を描く事に興味が移るまでそうやって模造紙を壁に貼っていました

 

模造紙を壁に貼っておく事で良かった事は

シールを家具や壁、柱などに貼られて汚くされずに済んだ事

子供が叱られずのびのびとシールを貼って良い場所、お絵描きをして良い場所を作った事で安心してのびのびと気が済むまで好きにお絵描きができた点でした

親も怒らないし、ストレスも溜まらずに見守っていく事ができました

 

実は、ぬり絵も何冊か買い与えていましたが

ぬり絵にもあんまり興味を示さず

なんなら色塗り自体があんまり好きではない子でした

そんな感じの子でしたが、イラストに興味を持つようになって

少しずつ色々なイラストを描くようになって

YouTubeのゆっくり解説の東方の魔理沙霊夢と興味を持って

絵を描くようになってから

コピックペンを買って欲しいと言われて

買ってあげたら

色塗りをするようになり

主人がイラスト等、絵を描くのが好きなのもあってアドバイスをもらって影や陰影の付け方などを教わって描けるようになって

少しずつ上達していっているという感じに成長していきました

 

 

小さい頃は、それほどお絵描き、ぬり絵に熱心でなくても

成長していくに従って興味を持ちはじめていって

適切なアドバイスや感想などを言ってもらって

本人が描く事が楽しくなってくると描きだすんだなと目の当たりにしています

 

オンライン塾の先生にPCでお絵描きをしたいという話をした時に

液タブと板タブの話題になり

板タブで使っていないモノで余っているモノがあるから試してみてはと譲ってもらい

とうとうデジタルイラストデビューまできました

 

デジタルのイラスト描きは難しいようで、しばらくはアナログでのお絵描きが主流にはなりそうです

中学生になったらデジタルの方のイラスト描きの練習時間が増えていくのかな?と思っています

オンライン塾の先生から頂いた板タブはオンライン指導の時にホワイトボードで説明する時に活用していきそうなのでヨシヨシとしています

ここまで真剣にイラスト描きをしていっているので、中学生になったら基礎レッスンだけでもデッサンを習わせる約束をしています

デッサンを習ってイラストの方にも活かしていければ良いなと考えています

 

 

小さい頃はここまでイラストを描く事に興味を持つとは思っていなかったので

正直言って驚いています

どこで何に興味を持ち出すのかが分からないところが子育ての面白さだなと感じています

なので、興味を持つかどうかは分からないけれど、タネまきだけは続けてきて

芽🌱を出すモノもあれば

芽を出さないモノも沢山あるけれど

タネまきだけはやめられないですね

 

【算数】子供の食いつきが良かった計算練習

そらちゃんの担任の先生ですが、そらちゃんの性格がユニークな子だから?

3年生の担任の先生の時と同じように先生ぽっくない先生が担任の先生になりました

目指していく教育が恐らくオルタナティブ教育なのではと考えた先生でした

そらちゃんも私も大当たりの先生でした

コレ以上具体的にどんな風に良かったのかを書いてしまうと身バレの危険が高くなっていってしまうので控えておきます

先生の事をブラボーと感動したので今後はブラボー先生と呼ばせて頂きます

 

studystudio.jp

 

 

 

以前もどこかで書いたとは思いますが、そらちゃんは計算問題集が大嫌い

百ます計算はさらに大嫌いな子です

算数の問題も電卓を使って家では計算している程

 

だからといって、模試や学校の授業では手で計算をします

計算スピードは早くはないです

しかし、特殊能力があって正確で早いので間違えが少ないです

トータルで計算を競う時間違えが少ないので早く終わらせていってしまいます

 

そらちゃんいわく、計算中に計算ミスをしたら違和感を感じるらしいんです

計算を進めながら、その直前の計算を振り返りながら進めていっていると説明したら良いのかな?

答えが出た瞬間にもコレ間違ってそうと判断がつくとも話ししていて

時間があればすぐに直すけれど、ない時はとりあえず先に進んでいって見直す時間ができたら直すと話ししているので

計算が出来ないわけではないので電卓を使って計算をする事をNGにはしていないです

 

問題文を読んで、式の組み立て方に全集中していきたいタイプで式が立った後の計算を手計算していくのが面倒くさいという

計算が出来れば良いという子ではないのでね

計算問題は手こずらせています

 

そんなそらちゃんですが、算数の授業の導入にジャマイカサイコロというモノを使っての計算を導入してから計算が楽しいと言い出し

保護者会の後に個人的にブラボー先生とお話をした時、色々先生から有難い提案を頂きました

その時にそらちゃんが話ししていたジャマイカサイコロの計算の話しになって、そらちゃんの目付きが変わる事を知りました

神計算を最初から目指していっているという話しを聞いて

内心、コレ本物だと思ったのです

計算問題集大嫌いな子が計算で目付きが変わるという話しを聞いて、コレならうちの子も嫌がらずに数字に戯れてくれそうと思って帰ってきてポチりました

 

神計算とは、サイコロの出てきた数を使って、四則演算の和差積商を全て使って

答えとなる数のサイコロの数になるよう計算できる事を目指す計算です

 

見せてはもらわなかったのですが、図形パズルも用意してあって準備ができたらそれも取り組んでいってみると話しがあったのでそらちゃんが欲しいと言ったら買うつもりでいます

 

ジャマイカサイコロの詳しい説明は

 

 

 

 

リンク先にあるかと思います

 

ジャマイカサイコロは休校期間の頃に知りました

そらちゃんがあんまり計算が好きではない子だったので、買わないままでいきましたが

ブラボー先生が授業で取り入れて使うようになってそらちゃんの話しとブラボー先生の話しを聞いて買う事にしました

コレを使って沢山解くというより、数字と戯れるのが目的なので頭の準備体操として使っていければ目的は果たせるので使っていこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

【漢字】丁寧に正しい漢字の書き方を覚えさせるには

そらちゃんの担任の先生が今年漢字の宿題で取り組みを始めた方法が本質な漢字の練習の仕方だなと思ったので書きたいと思います

家庭でも出来る方法なので試してみて下さいね

 

小学校の漢字練習は、トメ、ハライ、ハネ、マガリと正確に丁寧に書く事を求められます

鉛筆書きだとそのトメ、ハライ、ハネといった基本点画を雑に書いていって❌をもらってきて💦という事がありますよね

そらちゃんの担任の先生は、どういう方法でそういう雑な練習をしないように丁寧に正確に書いてこれるようにしたのかというと

 

 

 

 

 

筆ペンを使って、大きな枠の中に書く‼︎

もともと日本の筆記用具は筆でした

明治維新以降に西洋の筆記用具が日本に入り筆から万年筆や鉛筆にとって変わってきました

昭和の初期頃までは学校では石板を中心に子供達は勉強してきました

それでもしっかり毛筆も練習してきているので達筆な人が高齢者に多いように思います

私の祖父母達も字が達筆で憧れたものです

 

最近の学校の書道の授業は申し訳程度でしかなく、そらちゃんの学校では半紙に3枚書いて提出してお終いという感じです

私の小中学校時代の回数のイメージでいたら本当に回数が少なくビックリしました

こんな状況だったら習字道具を2つ用意する必要は無かったなと思う程でした

そらちゃんは公文の書写教室に通っているのでね

 

本題に戻って

筆ペンを使って書く練習をするとどういう効果が生まれるかというと

ゆっくりと丁寧に書くようになる←それでもせっかちに追っ付け仕事的な雑な書き方をする子はしますよ

それでも鉛筆書きに比べると丁寧にゆっくりを書かないと上手に書けないので筆ペンで書く効果はあります

 

基本点画を意識して書いていけるようになる←鉛筆書きだとトメ、ハネ、ハライといった部分が甘くても誤魔化しがきいてしまいますが、筆書きだとそういう誤魔化しがきかないので自然と正確な漢字を書いて練習していく事ができます

 

筆ペンは慣れが必要になってくるので、書くのが嫌になる子が続出してくると思います

そらちゃんは毛筆とかきかたを習っているので、太筆で細筆と同じように小さな字も書ける位まで上達していっているので難なく書いていけるのでそれほど心配はしていないです

むしろ、先生のねらい通りの漢字練習が出来るし、筆ペンの練習にもなるので大歓迎に考えています

学校で筆ペンを注文していると思うので、どういったモノを渡されてくるのかはコレからなのですが、もし家庭で筆ペンを使って練習をするのを真似てみたいなという方にオススメできるサインペンがあるのでそれを使って練習してみる事をオススメします

 

筆の助しなやか仕立て(しっかり仕立てもありますが、今回はしなやか仕立ての方になるので購入するときはしっかり確認してから購入して下さいね

しっかり仕立てもオススメのサインペンにはなりますよ😄)

 

このサインペンの良いところは筆ペン程の穂先の柔らかさがないんですが、サインペンのしっかりとしたペン先程のしっかりとした硬さではなく

ほんのりペン先が柔らかくなっているのでペン筆に慣れていない人でも筆ペンタッチの字を書く事が出来るサインペンになります

そらちゃんは硬筆の行書の練習にしなやかのペンを使って、行書の書くリズムや字形の崩し方を身体で覚えさせていくのに使いやすいと言って好んで使っていて

確かに柔らかいペン筆なので筆質が良くハライ、マガリ、ハネや連綿への運び方等

非常に良いペンなんだなと子供の字を見ていて感じました

 

筆ペン等筆書いて練習をするのが一番のオススメになりますが、良いサインペンが有るのでそちらを使ってみて練習をしていく方をオススメしたいと思います

 

そらちゃん去年硬筆検定準2級、毛筆検定3級の実技試験に落ちてしまい

リベンジ受験をします

検定試験やコンクール等に出すと結果はどうであれ、グッと実力が上がっていくので

検定やコンクールに等にチャレンジするのはイイなと感じています

受験も有るので検定やコンクールは小学生時代のはそろそろお終いになります

中学生以降、お習字を続けていくのかは未定ですがすでに母より上達していってしまっているのでね

母も練習できる環境を整えていって趣味の書道をやっていきたい‼︎と考えています

もしかしたらそらちゃんは芸術系の書道の方をやっていく可能性も有るので

中学生以降どうするのかな?といったところです

 

最近はイラスト描きの方に夢中になってしまっていているので中学以降は絵の方を習うかもしれないです

主人の趣味の方にシフトしていってしまいました

 

https://www.amazon.co.jp/トンボ鉛筆-筆ペン-筆之助しなやか仕立て-GCD-112-2セット』/dp/B01M4LKJXP/ref=sr_1_15?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=筆の助+やわらか&qid=1681255965&sr=8-15

 

 

 

【理科】国公立最難関大学の物理の入試問題が難化した事で高校受験組が厳しかった件

タイトルが長くなってしまいましたが、今年の国公立最難関大学の入試問題の物理の問題でかなり話題になり我が家も他人事ではなく色々と情報を集めていました

そこから見えてきた小学生のうちからできる事をやっていく必要が今後どんな進路になっても必要だなと感じました

今回は、大学受験を見据えた高校受験組からでも大学受験に何とか間に合うようにする為の小学校から見据えた理科の勉強について書いてみたいなと思います

 

そらちゃんの考えている進路は中受をして合格をしても公立中学と変わらないような進路のカリキュラムの学校だと分かったのと、公立高校のカリキュラムを調べてみたら理科のカリキュラムが遅いという事が分かりました

更に、公立中学校の授業内容と高校受験に問われるレベルや内容を調べてみたら中学校に進学した時点で学校の授業を無視していって先取りが必須な状況だという事も分かってきました

そういった背景がハッキリとしてしまったので、高校受験に間に合わせて高校進学後に大学受験に向けた理科科目の勉強をしていたら理系の大学受験に現役合格だと間に合わなくなるリスクが高いという事が分かってしまいました

正直言ってこのタイミングで気づいて良かったなと思いました

早く気づいていればいる程手は打つ事ができるのでね

中学生になって気づいたり、中学で理科が得意になって理解がガンガン進むようになったタイミングからでも全く遅いという事はなく気づいたり、得意になったタイミングでしっかりと準備が出来れば良いと思います

 

私立中高一貫校の理科のカリキュラムや授業の内容や習う内容の深さ等を分かるようになってきたのもあって、公立中学校で習う理科の授業や定期テストで求められるもの、高校受験で問われるモノの差が非常に大きいという事実も知ってしまいまして

公立中学の授業を聞いて定期テストで点数を取れているから安心にはならないという事も分かってきました

 

私立中高一貫校と公立中学校の違いは、実験の回数や内容の違い、テストの問われ方、

習う内容のレベルや深さの違い、カリキュラムのスピードに大きく違いがあるというところです

私立中高一貫校の授業進度は公立中学校、高校受験組より早い進度で進むと有名ですが、ただ早い進度だけではないという事なのです

そこを勘違いしてしまうと更に学力差が広がっていってしまうのでしっかりと調べていって分析をしていって理解していって欲しいなと思います

 

そういった複合的な要因が重なりあって高校受験組の場合は、理系大学で難関国公立大学を目指すのであれば中学に入った時から学校の進度は無視して先取りをしていく必要があるという事になってきます

その先取りにはとりあえず英数と今までは言われていましたが、理科(化学、物理、生物、地学)を加えての3教科になってきます

 

中学2年までに受験する都道府県の公立高校の過去問を仕上げてしまって、中3では片手で高校受験の勉強をしつつ、英数、理科(化学総合、物理総合、生物総合、地学総合)の大学受験で選択しそうなモノを選択して先取りをしていくのが大事になってきそうだという事に気づいてしまいました

 

進学校の私立中高一貫校の数学等で中1で各都道府県の高校入試問題を解いていて、中2で開成高校の入試問題をやっていて、中3からは高校分野のカリキュラムに入っていると聞きました

数学でそんな感じなので、高校受験組も私立中高一貫校の生徒と同じ進度とレベルで進めていくのであればそれ位の学力感が必要なのかなと思いました

数学だけを例にあげましたが、英語も理科も同様にハイレベルな内容と進度に驚きました

かなりしっかりと授業で教わっている印象があり、公立中学校の授業の差を感じてしまいました

 

具体的には何をしていったら良いのかですが、小学生であれば理科の教科書レベルを難なく理解してしまえる場合であれば中学受験生用テキストを使って勉強をしておくのをオススメします

小学校の理科、社会のドリル、問題集、参考書は正直いって算数や国語程種類が豊富ではなく少ないので選択肢が少なく難しいです

なので、中学受験用のテキストを使うのをオススメする事になってきてしまいます

ただし一問一答といった暗記して覚えるような勉強をしてしまうと大学共通テストの出題傾向と合わない勉強の仕方になっていってしまうのでオススメできません

出来れば思考力が養えるような問題集やテキストを使う事をオススメしたいのですが、最難関中高一貫校受験用教材になってしまうので大人のフォローが必ず必要になってくるので難しいところでもあります

中学受験用の理科の内容はぶっちゃっけ中学校で習う内容を小学生向けにアレンジされた内容になっているので、中学受験用のテキストもかなり難易度が高いのが正直なところであります

小学生のうちに中受はしないけれど、一通り中学受験用のテキストで理科をやって基礎問題だけでもやっているだけでもかなりの実力とアドバンテージになってきますので、大人のフォローが出来て、子供が理解していけるのであればやっておく事をオススメします

小6の1年間でかまわないので小4〜小6の前半までのテキスト範囲をやっていけると良いと思います

それ以外にやっていくとしたら、小6から中学理科の先取りをしていってしまう

生物→地学→化学→物理分野の順番に中1〜中3までに範囲を入門〜基礎レベルの問題集やドリルを買ってきて、理科参考書と高校理科の生物、化学、物理の図録を買ってきて先取りをしていってしまう

中学生からはTRY ITという家庭教師のトライの無料動画がYouTubeで見る事ができ、それを見て初見の単元を勉強する際の導入に利用する事ができるのでオススメです

無料動画を利用していきながら、中学校の先取り学習として英数、理科と子供のペースで先取りしていって中学校入学を迎えていくのが必要なんだなという事を感じました

 

中学生以降、通塾を検討する場合が増えてきます

首都圏であれば早稲アカ、SAPIXZ会の教室、ステップ、一進学院、臨海セミナー等高校受験で大手塾があります

そういった塾の特別クラスに在籍していって首都圏の最難関私立国立高校受験対策をしていくと、公立高校に進学したとしても塾の授業で高校範囲の先取りをしていってしまうので高校入学時のアドバンテージになっていやすいので通塾をする場合はそういう塾のカリキュラムや使用教材レベル等を良く調べてから通うと良いのかなと思います

そういう特別クラスに入るには選抜試験があるのでそれなりの学力が必要になってくるので準備や最低点等の情報収集は重要になってくるかと思います

某大手塾の場合、選抜クラスに入る為の最低点が女子の方が男子より高い点数を要求されるところもあるという事を知ったので女子の方が厳しくなるというところもあるので情報収集をしっかりしていって塾選びをしていって下さい

 

都会の話しを書きましたが、地方であったり、部活や習い事等で集団塾に通うのが難しい

都会のような大手塾がない、近所に塾がないという場合

今はオンライン個別指導塾やオンライン家庭教師という選択肢があるので、きちんと探していければプロ講師の先生にワンツーマンで教えてもらえたり、自分だけのカリキュラムを組んでもらえるので先取りをしていく事も可能になってきます

集団塾の良さを味わえない、1人で勉強をしていかなくてはいけないので目に見えないライバル達との戦い、切磋琢磨できる仲間が側にいないのでモチベーションの維持、学習習慣の構築等オンライン塾のデメリットもありますが

プロ講師に学べるというところは最大のメリットだと思うのと、塾によっては学習管理もしっかりやってくれるところもあるので勉強の仕方をしっかり教わっていって学習していけるようになっていけるキッカケにもなってくるので上手に利用していけると地方の弱点を補完できるし、部活や習い事で忙しくて塾に通えない場合でも勉強を教わる機会ができるのでオススメします

 

高校受験組の場合、私立中高一貫校組と比べて不利になっていくのは確かで、共通テストに変わり大学の個別試験でも最難関国立大学の理科の問題でも難化してて問われる内容やレベルも変わりかなり早くから対策を立てて先取りしていかないと間に合わないという事が分かってきたので理系大学で国公立大学を志望していくのであれば進学する高校はどうあれ勝手に中高一貫校カリキュラムで先取り学習(某教育系YouTubeチャンネルのパクリです)していかないと間に合わないと言えそうです

 

 

そらちゃんの近況をちょろっと、適性検査模試で総合問題の方で今度は満点をとっていてビックリしてしまいました

まさか‼︎やの結果に親子で目を白黒させてしまいました

作文の方で過去最低点を取っているので、総合評価の方はボチボチのところで落ち着きました

今年は模試を色々と受けていって試験慣れと会場慣れを目的に本番で過度に上がらないようにする為の目的で受けていくので、結果を喜ぶのはそらちゃんであって私は黒子の立場でサポートしていければと考えています

母塾でバリバリ鍛えていくぞ‼︎🤣

 

【理科】中学受験が難しい件

中学受験理科が苦手という子の気持ちが分かるような気持ちになってきました

難しい

うん。正直小学校の教科書レベルの数倍難しい内容になっていますね

これを塾で習ってきて、家で復習をして宿題をしていって理解していくにはかなりの理解力がないと難しい内容をやっているのですね

 

中学受験で残念になって公立中学校に進学した場合には理科と社会はブーストがかかるという事を知らない人達が大多数ではないのかなとも思います

それ位に基礎レベルでも小学校の教科書レベルより超えた内容を勉強していっています

算数の特殊算をやって中学数学の先送りと英語の先取りで高校受験の時に、中高一貫校(上位以上)の学校の子達と肩を並べていって公立中学校の同級生より優位に立とうと考えている方々はそれなりに教育熱心な家庭だと思います

本当の教育熱心な家庭は中学受験をしないけれど、しっかり4教科の中学受験生向けの勉強をしていって、中学で英数の先取りと古典漢文の先送りをしていってしまうチート的な存在なのかなと思うようになってきました

公立適性検査試験の受検予定なので、中学受験向けの理科や社会の勉強は不要ではあるのですが適性検査の過去問等をやってみると背景知識や前提知識等、深い教養がないと答えが記述できないなと感じたのです

上位校は新方式のテストの学校が増えてきて記号や選択問題とかではなく記述問題が増えてきているので、そういった問題に対応していくには適性検査試験とはいえ中学受験向けの理科、社会の知識は必要になってくるよねとなっています

ただし、理科の用語や社会の用語の暗記といった知識を問うような問題は問われないので原理原則をしっかりと理科していく

社会はそれぞれの分野に合わせた資料等の見方や社会の仕組みといった事の理解や地政学等の知識を知るといった事をやっていくのが大事なのかなと考えています

 

本命校を受検して残念だった場合は公立中学校に進学して高校受験になるので、大学受験を見据えた学習も日々意識していっているので、この気付きは結構大きいなと考えています

 

さて本題に戻って、中学受験向けの理科の難しい理由は何かというと中学校や高校で習う範囲を勉強していくからです

小学生向けにレベルを下げているので、説明がかなり端折られた浅い知識や内容のテキストや問題の出されかたをしていて、解答解説も詳しく書かれているとも言えず

小学生が理解していくには難しいよな〜という事に尽きます

小学生に説明するにも、その子に理解力を見ながら説明していかなくてはいけないので更に指導する側の力量も問われてくるのでかなり難しいといったところです

もし、子供がその中学受験理科(社会)を理解していけるとしたら公立中学校の授業は復習になってくるので英数の先取りの勉強時間に全振りしていく事は可能になります

 

塾に通っていて理科が苦手だという場合は、小学生にとって難易度がかなり高い内容を習ってきているという事を理解していって私立一貫校に進学した後に学校の授業で充分挽回は可能なので、この子は文系向きとか小学校の間に決め付けないで欲しいです

理解できる学齢が早いか遅いかの違いからなのでね

 

塾無しで親塾や家庭学習で親がサポートしていく時の問題になってくるのが、サポートをする親が理系の問題を何処までサポートしていけるのかという事と、子供の理解力をみていきながら理解できるようにサポートしていけるかにもよってくるのかなと感じるようになりました

 

小学生の子供を相手に中学や高校で習うような深く掘り下げていった内容を子供の理解力に合わせた一般化していって説明をしていくには本質的な原理原則の理解や現象の理解が出来ていないと理解できるように説明していったりしていくにに難しく

中学や高校で習う用語の説明をするのが関の山になっていってしまいかねないですからね

中学や高校で習うような用語を出してきて説明をするのは構わないとは思うのですが、それを小学生が理解できる言葉に変換して説明していくにはかなりの教える方が理解していないと難しいなとそらちゃんの理科を見ていて感じました

 

そういう総合的な背景もあって中学受験向けの理科の難しいという件は、習うレベルの高さ

教えてる側の問題があって

子供が難しくって理解できなくて苦手や嫌いになっていってしまうという事です

 

公立中学校に進学する場合は、理科、社会も中学受験向けの理科、社会はやらなくても良いけれど小学校で習う理科や社会は内容量も少ないので余裕があるようでしたら中学校の教科書レベルで構わないので理科、社会の3年間分を高学年の2年間でやっていってしまうのもありだと思います

もし、中学受験向けの理科、社会を家庭でサポートが可能であるのならそちらの方をやっていってもいいかと思います