備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【乳幼児期】落書き、シール対策に良かった事

ちょっとずいぶん時間が空いてしまいました

実は実親の片方が亡くなり、その後片付けでバタバタとしてて

受検生を放置している状況であります

そんなバタバタとした生活を送っていますが、かえって子供のみに意識がいかない

目がいき届かないのである意味子供の自立と自走を促していく事ができるので良いなと気付きました

でも、まだまだ小学生やるやる詐欺は横行中なので、時々しっかりとそらちゃんにスケジュールの確認と教材の進捗状況を把握させていって

何をしなくてはいけないのか?の優先順位を考えさせて

期日を決めさせていっているので、終わっているか、終わっていないのかを確認していきつつ

終わっていない場合はその原因を考えさせて、軌道修正をさせていって

再度期日の設定をしてと

やるやる詐欺師をいつまでもやっていてはダメだと自覚を促していっています

小学生なので、高校生以上の社会人のようにはいかないと戒めて

ゆるゆるとイライラしないように気をつけてサポートをしていくように気をつけていっています

中学生になってもしばらくはそらちゃんの学習面サポートは必要そうだなと覚悟はしていっています

高校進学する前には完全に手を離していくつもりで少しずつ親の直接的なサポート(一緒に親子で取り組んでいく)から間接的なサポートへと加速度的にスピードアップをしつつ

でも完全には親の手は離してはいないですしかし、見守る割合の方が増えてきているので、後数年は目は離さない感じでサポートはしていこうと考えています

最終的には親はATM的存在でそらちゃんから参考書や問題集を買ってきたから〜

この講習会に申し込んだから〜と言われて支払う役割になっていける事を目標にしていっています

反抗期を上手く利用して、親離れを加速させていっています

反抗期最高っス‼︎

 

親にうるさい‼︎と言ってくるのがチャンス‼︎

どうぞ、どうぞ、やっておくれ

大人扱いをしていきます 😁

嬉々として子供に任せていって責任を持たせていくようにレールを敷いて走っていってもらっていっています

そらちゃんからにすればいきなり梯子が外されて1人でレールを走らなくてはいけなくなるので甘えてくるところもありますが

反抗心むき出しでくるのだからトットと大人扱いをして見守る立場に立ってしまった方が親子対立や摩擦も必要最低限で済むので

むしろ反抗期‼︎ well  comeという立場です

一歳〜二歳の頃のイヤイヤ期同様にめい一杯楽しみ尽くそうと目論んでいます🤣

 

 

 

今回は、そんな乳幼児期の頃のやっていて良かったという話を書きたいなと考えています

 

二歳位になってくるとシールを貼るのが楽しくなってくる年頃ってないですか?

鉛筆、ボールペン、マーカー、油性マジック、クレヨン等で紙ではなく、何処でも、なんでもお絵描きをし出す年頃ってないですか?

そんな好奇心が育つ時期の子育てでやっていて良かったなと思った事を書いておきたいなと思います

賃貸の家に住んでいたので、退去する時に現場修復の義務があったり

持ち家で新居だったり

家具や壁や床といったところにシールや落書きなどされると😭なりませんか?

 

我が家は、遊ぶ部屋にはなるべくモノを置かないようにしていたのもあって壁が結構広く空いていたので、そこに子供の背の高さまで模造紙を壁に貼っていました

その模造紙のところはそらちゃんが自由にお絵描きやシールを貼っても良いというところにして、そらちゃんに十分言い聞かせて好きにさせていました

 

そらちゃんはシールを貼る事にはあんまり興味がなかった子なので

シールが余ってしまって後々困ってしまったという子でしたが

お絵描きは割合していました

模造紙が絵やイラストでいっぱいになったら張り替えていく感じで、お絵描き帳などに絵を描く事に興味が移るまでそうやって模造紙を壁に貼っていました

 

模造紙を壁に貼っておく事で良かった事は

シールを家具や壁、柱などに貼られて汚くされずに済んだ事

子供が叱られずのびのびとシールを貼って良い場所、お絵描きをして良い場所を作った事で安心してのびのびと気が済むまで好きにお絵描きができた点でした

親も怒らないし、ストレスも溜まらずに見守っていく事ができました

 

実は、ぬり絵も何冊か買い与えていましたが

ぬり絵にもあんまり興味を示さず

なんなら色塗り自体があんまり好きではない子でした

そんな感じの子でしたが、イラストに興味を持つようになって

少しずつ色々なイラストを描くようになって

YouTubeのゆっくり解説の東方の魔理沙霊夢と興味を持って

絵を描くようになってから

コピックペンを買って欲しいと言われて

買ってあげたら

色塗りをするようになり

主人がイラスト等、絵を描くのが好きなのもあってアドバイスをもらって影や陰影の付け方などを教わって描けるようになって

少しずつ上達していっているという感じに成長していきました

 

 

小さい頃は、それほどお絵描き、ぬり絵に熱心でなくても

成長していくに従って興味を持ちはじめていって

適切なアドバイスや感想などを言ってもらって

本人が描く事が楽しくなってくると描きだすんだなと目の当たりにしています

 

オンライン塾の先生にPCでお絵描きをしたいという話をした時に

液タブと板タブの話題になり

板タブで使っていないモノで余っているモノがあるから試してみてはと譲ってもらい

とうとうデジタルイラストデビューまできました

 

デジタルのイラスト描きは難しいようで、しばらくはアナログでのお絵描きが主流にはなりそうです

中学生になったらデジタルの方のイラスト描きの練習時間が増えていくのかな?と思っています

オンライン塾の先生から頂いた板タブはオンライン指導の時にホワイトボードで説明する時に活用していきそうなのでヨシヨシとしています

ここまで真剣にイラスト描きをしていっているので、中学生になったら基礎レッスンだけでもデッサンを習わせる約束をしています

デッサンを習ってイラストの方にも活かしていければ良いなと考えています

 

 

小さい頃はここまでイラストを描く事に興味を持つとは思っていなかったので

正直言って驚いています

どこで何に興味を持ち出すのかが分からないところが子育ての面白さだなと感じています

なので、興味を持つかどうかは分からないけれど、タネまきだけは続けてきて

芽🌱を出すモノもあれば

芽を出さないモノも沢山あるけれど

タネまきだけはやめられないですね