我が家の場合は最初にも書いたように早熟なタイプだった
興味が文字や言葉、数字、時計に非常に興味や関心を寄せていた
私は早期教育にはむしろ興味がなく、親主導で導入していくとか
英才教育にも興味も関心もありませんでした
ただ、子供を観察していって子供の興味が非常に強いと感じたので葛藤を持ちながらも始めました
早期教育をオススメするとか、親バカ、子供自慢をするつもりもなく
こういうタイプの子も居るんだよ
こういうタイプの子育てで葛藤や戸惑いがあったからこそ、今同じように葛藤や戸惑いを持ってお小さい子の子育てをしている人への参考になればイイなと思っています
子供は小さければ小さい程、成長の早い、遅いが非常に気になるものです
遅くて悩み、早い場合も悩みは尽きないものです
その子、その子の発達に合わせて、その子の興味や関心に合わせて早期教育などを導入していければ私はイイというスタンスである事だけは分かって頂きたいです
我が子がゆっくり成長するタイプの子だったらソレに合わせて子育てをしていっています
ただ単に反対の早熟さんタイプだったというだけなのです
子育てって子供1人1人がオーダーメイドで教育なり子育てが大事なんだと思うのです
興味や関心を持ったモノに親が環境を作ったり、与えていったりして出来ていければイイと思うのです
だから、全ての子に当てはまるモノではないと言いたいのです
前置きが長くなってしまいましたが、ひらがなを教え方その2を書きたいと思います
ひらがなが読めるようになってから
ひらがなの書き方の方を教え始めました
ひらがなを教える前の事も少し書いておきたいなと思います
ひらがなの書き方を教え始めるまでの筆記用具の変遷などを少し書かせて下さい
最初はクレヨンを使って紙に自由に絵を描いていました
クレヨンは太巻きのモノを使っていました
うちの子の場合はあんまりお絵かきや塗り絵が好きではなかったので、実はあんまりお絵かきや塗り絵はしていませんでした
むしろ、工作などの方を好んでいました
クレヨンから鉛筆に移ってきました
鉛筆も始めは太い軸で濃い色の鉛筆を使っていました
鉛筆を握る、書くに慣れてきたところで普通の太さで2Bとか3Bの濃さの鉛筆を買って使っていました
鉛筆を正しく持てるように我が家で使ったモノとは少し違いますが鉛筆補助ホルダーを付けて正しい鉛筆を持って書けるようにしていきました
最初は筆圧も弱く、線もキレイに書く事が出来ないので運筆トレーニングをしていきました
こちらも我が家で使っていた本ではないですが、運筆トレーニングの本を買ってきて使っていました
迷路とかも買ってやっていました
運筆が出来るようになってからひらがなの書き方に入っていきました