本屋で見かけて大人買いしてしまった本です
日本人は言葉に魂がこもる
言霊と言う言い方をする事がありますが
昔の人が言った言葉や考えを現代まで残り伝わるという事は
変わる事のない普遍性であったり
本質や真理をついた言葉なんだと思うのです
まさしく言葉に魂がこもる
そういう名言をこどもにも分かる言葉遣いで書かれてある
小さな頃から本物の言葉に触れる事も生きる上での栄養になるのではないでしょうかね
興味を持たれなくて本棚に寝ていたとしても
その内手に取り
人生の方位磁石になるかもしれない
だから買いました
最初こそ読まれ
今は出番が少ない本ですが、書いてある内容を知っているので
子供が壁に当たった時に思い出して手にしてくれたらラッキーと思い置いてあります