そらちゃんが小学校に入学した頃に買った3冊がまんが辞典ことわざ、四字熟語、慣用句でした
まんがで使われ方や意味を表現してあって低学年の子供も分かりやすいだろうと思って本屋で探しました
同じようなモノがいくつかありましたが下の3冊を買いました
ことわざと慣用句コレで覚えていきました
四字熟語の方は読みと意味は覚えたようですが、漢字の書き取りの方は練習していないので書けないですね
その内、一気に書き取りの方も練習して書けるようにしていこうと考えています
紹介した本でなくても学習漫画でことわざ、四字熟語、慣用句等出ています
お子さんが興味を持ってもらえそうな本をお子さん自身に選ばせて親しんでいけるようにしていけると良いと思います
言葉(語彙)を覚えると話す時、書く時に表現の幅が広がっていくようになります
それに、言葉を知っていると短い言葉や文書で主張を述べる事が出来るようになります
言葉を知っているという事は思考が浅い思考ではなく深い思考で物事を考えるようになってきます
議論も出来るようにもなってくるのも語彙力なのかなと思います
まだ幼いから
言葉に興味がないから
ではなく
とっつきやすい形、場合によってはYouTubeといった映像からだって良いし
音読のポストキャストからだって良いし
マンガという絵からだって良いと思います
勉強は紙等から文字を「読む」事だけではないという事です
聴覚優位や視覚優位や口頭優位等
それぞれが個性が有るのだと思います
特性を早くに見つけたり、気づいて、その優位な特性を活用して科学的観点から勉強が出来るようにしていければ良いと思います
学校や学習塾等では、相当特殊性が認められないと配慮してもらうのは難しいと思いますが、誰しもが大なり小なり特性があって、それぞれが違う特性を持ち合わせているので家庭学習の場合は親子の間がら、家族だけなので特性を生かした学習が大いに出来ると思うので是非とも見つけていって、気づいていって取り組んでいければ良いなと考えます
そらちゃんはこの3冊を読みながら良くツッコミを入れています