【本】SDGs関連の本の紹介
恐らく小中高校とで取り上げられていく分野で基礎知識となっていくところだと思います
中学入試でも取り上げられていく分野だと考えています
私自身が子供時代から環境問題等に興味を持っていた変わり者だったので
子供にも時期がきたら興味を持ってもらえるようにもっていきたいなと考えていた最中
SDGsという言葉が生まれて、世間一般的になってきて急加速していっているなという印象を受けているところです
書店でも急激に子供向けの本が沢山目につくようになり良い機会だと思いそらちゃんに買いました
数字でわかる子どもSDGsと子どもSDGsの本が書店で見かけました
低学年だったら子どもSDGsの方を入門書として買ったと思います
中学年生より上だったのでより具体的に数字から考える視点でSDGsを知って欲しいなと思い数字でわかるSDGsの本を選びました
入門書としては、絵や写真といったビジュアル的な入り方ができるので
分かりやすく、低年齢から読むことが可能な本だと思います
日能研から出ている方はより詳しく、それぞれの内容が書かれてある子供向けのSDGsの本になります
後半はSDGsを学校全体の取り組みをされている学校紹介ページになっていて、中学入試でも問われるような流れになってきているのかなと感じました
学校がそういう取り組みに力を入れているという事は、そういう視点で考えられ行動できる生徒を求めているとも取れるのでそういうところに受験される場合にはSDGsの目標の内容を理解しておく必要があるのかなと(SDGsの個々の内容で自分達ができる事や行動の変容を促す為にはどうしていったら良いのかといった視点を子供に身につけていけるか)
SDGsは恐らく大人も今後は目にしたり、耳に入ってくる機会が増えてくると思います
大人も子どもと一緒に内容を知っておくと良いのかなと思います