サイパーシリーズの解答って教材によって2パターンに分かれているかと思います
1、 一番最後にまとめて解答がある
2、問題のすぐ後と一番最後に分散されて解答がある
1、のパターンの場合は特に面倒とかはないのですが
2のパターンの場合だと、大抵が解き方の説明があり、類題があって類題の解答があって
練習問題があって、練習問題の解答は巻末にあるという構成が多いように思います
2のパターンの場合だと、一瞬でどこに類題があって、類題の解答が有るのかが分かりづらい作りになっていて
自学自習をさせるにしても
添削をする私が見るにしても使いづらいなと感じています
そこで工夫をしてみたら使いづらいストレスから解放されたので、参考になればと思います
問題と解答(巻末以外)のところにラインを入れて分かりやすくしていきます
解答のところが見えないように紙等で覆ってテープで止めて見えないようにしていきます
大きく解答の時
問題のページがどこにあるのか分かるように付箋を貼って目印にしておきます
終わったら付箋は外していくようにしています