備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【反抗期】ツンデレの取扱説明書 我が家の場合

そらちゃんの反抗期が始まった

うん

始まったね

と自覚し始めたキッカケは

 

家庭学習をしている時に

私の些細な一言だったり

自分では問題が解けずイラついた時等に

感情をあらわにして「ふん ふん ふん」怒り爆発

足を床にドシドシ踏んで感情爆発したり

 

そらちゃんが問題を解いている隣で茶々を入れる私も悪い場合もあるし

普通にそらちゃんが手こずっている問題を隣で解始める私を見て

怒り出してきたり

 

「コレ、こうじゃないの」

「これ、間違えているよ」

と普通に言った場合でも

「それ、間違っていないもん」

「あっているよ」

と返してきて(以前とは違って、意固地のような感じ、間違えを全体に認めないような)

 

解説をして欲しいと言われて解説しているのに、感情的になってみたり、怒ったりと

落ち度のない私に火の粉が〜系だったり

 

バリエーションが増えてきたこの頃

 

ツンツンそらちゃん

口撃がね

激しくなってきている

感情の起伏や爆発も

 

そらちゃんいわく、怒りたくて怒っているんじゃない。イライラしてきちゃうんだよね

と言っているので成長に伴う心と体のバランス、ホルモンのバランスからくる起伏だなと分かるので

正常な事である事

心と体のが成長に伴ってバランスが追いついてないからイライラしたりする事

を話し

でもね、私に噛み付いてきたり、ビッシっと引っかいてきたりされると傷つくんだよね

母には関係がない事に火の粉が飛んでくるのも困るしね

母と関係がない事で感情爆発させたくなったり、イライラしたら、母の居ない部屋にいって放出してきて欲しい

母はそらちゃんのサンドバッグではないのでよろしくお願いします

 

デレの方は、そらちゃんの気が済むまでデレデレしに来て良いから

今まで通りで良いから

と話して

 

お互いにイライラしたり

傷ついたり

我慢したりしないで

ツンデレの激しさ増す猫(猛獣←感情とホルモン)とお互いに落ち着いて暮らしていける取扱説明書を日々更新していく事で私の心は平穏に着地

 

彼女の反抗期(そらちゃんガー(そらちゃんがやる‼︎))は学習面限定です

 

つきっきりで蜜月の応用問題を親子で解いたり

分からない問題を鬼解説したりは終わりを告げたようです

自力で問題と格闘して解ふせたい自走の時を迎えた模様でツンデレの極みですわ

 

私は、1つ開放された〜ヤッターと思っているんですが

 

問題が解けなくって雲行きがあやしくなり始めると

火の粉が飛んでくるのだけは耐えがたい

私、関係無いから〜

私の居ないところで噴火して〜

ただそれだけです

 

 

我が家のルールで、間違いや誤りを指摘して

指摘された側、指摘した側、

検証したり、証拠を見せて、ジャッジが出た時に

間違いを犯した方が『ごめん チャイチャイ』と軽いノリで謝る事で

一件落着としています

 

指摘された側だけでなく

指摘した側が間違った事を主張している場合ももちろんありますよ

だから、謝罪のハードルを下げる効果がある軽いノリの謝罪文句で許しをこうようにしています

コレ、謝罪を受けた側も水に流しやすくする効果があるので

些細な事の場合は特にそうやって軽いノリの謝罪文句を言って終わりにしています

 

そうではない事や時の場合はきちんとした言葉を求めますが、反抗期の口ごたえは軽いノリの謝罪文句が一番お互いにヒートアップしないし

ストレスにもならないので我が家の場合は良いです

 

反抗期の可愛い時期の場合です

 

ツンツンしてたと思ったら

クルッと

甘えてくる

 

はい、コレ一番感情がついてこない母

感情の起伏の激しい猫に振り回される母であります