備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【塾】オンライン個別指導(家庭教師)、個人塾の選び方

なんとかおまけで特訓講座を受講する事が決まりました

季節講習で早◯アカさんにお世話になり

体験授業のみでしたが栄◯ゼミナールの個別指導

模試の問い合わせで某公立中高一貫校系大手塾

とありましたが、久しぶりに

大手塾のリアル塾の手続きや問い合わせなどのやり取りなどやってみて

営業が熱くて辟易していた経験から

今回お世話になる事になった某大手塾さんの営業が引きの営業で入塾させる気がある?
という程の色々とのんびりとされているところで

誠実という印象より不誠実な印象を与えた感じになってしまい残念でした

そこの塾さんの掲示板の書き込みを読んで、そういう社風の塾だと分かったので入る事にしました

教材が良いのと、特訓講座の参加人数がある程度いる事が分かったので、他色々な事情を考えてみてココがbetterだなという総合判断になりました

塾選び 帯に短し襷に長しとなかなか難しいですね

特に集団塾、大手塾となってくると

 

今回は大手塾ではなく、オンライン個別指導や個人塾の選び方、探し方を書いてみたいと思います

最近大学受験界隈、中学受験界隈でオンラインでの個別指導や家庭教師をやっている塾が増えていて主に都市圏(東京周辺が多いと聞きます)のご家庭で利用者が増えているという話しです

私もオンライン個別指導を利用させてもらっている1人です

昔は家庭教師の先生が家まで来てもらって教えてもらうスタイルだったものが、オンラインで個別で教えてもらう事ができるようになり

費用も家庭教師に支払うモノより負担が軽く済む場合が多いように思います

 

オンライン個別指導とかの場合、サブスクタイプ、月◯回に付きいくらとか、1時間いくらと色々あるかと

我が家はサブスクタイプのところであります

料金体系は色々あるのも特徴かなと思います

 

オンラインの個別指導、家庭教師の良い面は、世界中何処に住んでいても授業を受ける事ができる

指導する先生もプロ講師、プロ家庭教師といったプロの先生に教わる事が可能になる

塾への移動がないので、防犯上の心配や送迎の負担がない

移動時間がないから、その時間を他の事に使う事ができる

 

オンライン個別指導に向き不向きは確かに有ると思います

それでも、家の近所に塾がないとか

あっても目的とする塾がないという

選択肢がそもそも少なかったり、無かったりする場合には、勉強をする機会を作りたいという場合にはオンライン個別指導、(家庭教師)はオススメだと思います

 

実際にどうやって、オンライン個別指導塾やオンライン家庭教師、を探したらいいのか

あと家の近所にもしかしたら指導力のある先生がやっている個人塾があるかもしれない

どうやって探したらいいのか

 

今の時代、どこのどんな形態(オンライン、個人塾)であっても塾のHPと塾経営をされている先生のブログやインスタ、LINE、X(旧Twitter)、場合によってはYouTubeチャンネルを開設したりして

情報発信をしていっています

そういった塾の情報発信されているモノを読んでみたり、見たりして

その講師の方の人柄、教育観、教育指導、指導している教科、対象とする学年、経歴などをみてじっくりと観察をしていく事ができます

個人塾の場合、ママ友さん同士の口コミとかからも判断する事ができるので

そういった情報を集めて、問い合わせをしてみて

問い合わせのやり取りを通じて人柄を感じたり、考えとかも感じたりできるかと思います

 

オンライン個別指導、オンライン家庭教師、個人塾の場合、個人で経営されている先生が多くいっらしゃるので、個人経営的な場合はじっくりと判断する事が可能かと思います

中には会社組織として複数の先生を抱えていて経営されているところもあるので、そういったところの場合は所属されている先生方がどんな経歴や経験が有るのかとか

どれだけの先生がいるのかとか、どんな指導をしているのかを調べてから決めていくのが良いと思います

 

今書いたようにオンライン個別指導やオンライン家庭教師、個人塾の場合、個人経営の先生が多いのでじっくりと探していって家庭の方針と合う先生を探す事ができるのでミスマッチが起こりにくい利点も有ると思います

 

 

集団塾に通う良さもあります

でも、その良さを活かせる子供って一部に限られてくるのかなと思うのです

 

集団塾に通ってその良さがいきる場合についても書いておきたいと思います

家庭学習ができていて正しい勉強の仕方と正しい計画(スケジュール管理)を立てる事ができる

その塾の中である程度の学力があり、テキストレベルでいうと発展問題レベルの授業を受けるクラスに所属している

(中学生をイメージして書いています

小学生の場合、公立中学に進学する場合、私立中高一貫校受験をする場合、公立中高一貫校を受検する場合の3つのパターンで塾通いしていると思います

小学校の場合、私立中高一貫校受験塾の事に関しては情報がいっぱいあるので知っている方も多いと思うので書かないです

大学受験になると今は集団塾、予備校というより、映像授業系塾や個別指導塾の方が人気が高まっていて、集団塾、予備校に通って勉強する時代ではなくなってきているようなので当てはまらないかなと思います)

更に大都市圏で高校受験の時に地域公立TOP高校より、レベルの高い国立高校、私立高校の受験ができる地域に住んでいる場合、学校別特訓講座の受験資格を得て講座を受講するような学力の場合かなと思います

 

公立中学ではトップレベルの成績の子達がそういう塾のそういったクラスに所属してくるので優秀層の子達と切磋琢磨して勉強をする事が出来るし

模試などを通して競争があるので揉まれる経験ができます

中学では優秀だけど、塾で自分の実力や立ち位置が分かってくるので高校進学した時にもっと優秀な生徒がいて挫折する経験他ショックを和らげられる可能性もあります

あとは優秀層に囲まれた環境で勉強をする事ができるので、その集団についていこうと勉強を一生懸命にやっていくキッカケになる可能性もあるので

公立中学校の環境はその住んでいる地域の中の集団なので学力の多様性があるので、似たような学力集団の環境にある中高一貫校とは違うので

集団塾でそういった環境の中に放り込んで勉強環境を作っていくというのも有りだなと考えるようになりました

大学受験をする場合、高校進学後3年後には全国の一貫校、私立、公立の現役生と浪人生が同じ土俵の上に上がっての受験になってくるので

もし上位以上の国公立大学を目指したいとなった時に公立中学校進学組は、中学に入学した時点で大学受験を見据えて準備していく必要性が高いという事も色々と調べていくうちに分かってきました

 

そらちゃんの進路はそらちゃんのものなので、今後どうなるのか分かりません

そらちゃんの性格やふんわりと考えている将来の目標や夢などを聞いていると

上位以上の国公立大学を目指す事になっていくのかな

海外留学をするにしても学力は必要になってくるので

学習環境をどう整えていったら良いのかは関心が高いところです

 

そらちゃんの反抗期を最大限に活用して、自立、自律、自走させていっているので

親は環境を整えるのに必要な情報を集めていって

そらちゃんにそれを教えていって、最終判断はそらちゃんに決めていってもらっています

今後はどんどんそらちゃんに情報を集めてきてもらって、親に報告してきて親はATMの存在になれればと思っています

 

ブログの方では、私が調べたりして思った事柄などシェア出来る事を書いていっているので

実際は親主導という小学生の学習の関わり方から

子供主導へと急速に進行中です

受検生なので、合格を意識したら怖くてできませんが

合格は別に拘っていないので、自走させていく方にシフトしつつ

その途中に受検というイベントがあるという立ち位置でサポートしていっています

なので、公立中学に進学した場合の事を色々と調べていっているので

そんな記事が多いです

 

合格は子供がこだわっていって欲しいです

合格に向けて全力で勉強に向き合っていけて

最終的に自立、自律していければ

結果はどうあれ目的は達成と考えています

 

親はできる範囲でできる事で最大限のタネをまくだけです