備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【漢字】漢字の問題集あれやこれや実際に使ってみたものをレビュー

漢字の問題集は色々と使って現在に至っております

今回は実際に使った事があるモノの問題集の簡単なレビューを書いていきたいと思います

 

漢字の勉強の進め方は改めて書きたいと思います

 

 漢字プリントの方はノートに書いていって練習するモノになっていて、小学校で習う漢字全てが掲載されています

1年の頃は下の書き順プリント1、2、3年と併用で使いました

その後にもっと使い勝手のイイ問題集が出たので今はそっちをメインに使っています

 

学年が上がり、復習でコチラの本は大活躍中です

 

 1年の時に使っていたモノです。漢字プリントの内容で漢字練習出来る内容になっていて

1〜3年まで1冊で使えるというモノです

その後に別のドリルが出てそちらをメインに使っています

 

徹底反復 一年生の漢字 (コミュニケーションMOOK)

徹底反復 一年生の漢字 (コミュニケーションMOOK)

  • 作者:陰山 英男
  • 発売日: 2018/09/05
  • メディア: ムック
 

 書き順プリントを更にバージョンアップしていて、使い勝手もイイし

徹底反復ドリルの良さを全部詰め込まれた問題集だと思います

コレだけ詳細なレビュー記事を書きたいくらいにイイ問題集だと思います

 

いっきに極める国語 小学1~3年の熟語

いっきに極める国語 小学1~3年の熟語

  • 発売日: 2016/12/01
  • メディア: 単行本
 

 

いっきに極める国語小学1~3年の漢字

いっきに極める国語小学1~3年の漢字

  • 作者:なし
  • 発売日: 2014/01/21
  • メディア: 単行本

 

いっきに極めるシリーズになります

漢字と熟語が出ています

ある程度漢字が書ける、分かるようになったら使うと良い先取りに使うというよりは、復習に使っていくと効果があるように思います

現在コチラも使っていますが、そんな風に感じています

 

出口先生の頭がよくなるかん字小学1年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

出口先生の頭がよくなるかん字小学1年生 (出口先生の頭がよくなる漢字シリーズ)

  • 作者:出口汪
  • 発売日: 2014/08/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 2年のを我が家では使ってみましたが、文書の書き換えとか文の仕組みを理解しきれていない子には難しかったのと、熟語の書き取り問題で素直に熟語の読み方で問題が出されていない場合があり(音読み)チョット分かりにくい出し方をされていてう〜んという感じでした

 

ハイレベシリーズ(1年〜3年)まで 

ハイレベ100小学1年かん字

ハイレベ100小学1年かん字

  • 発売日: 2010/09/01
  • メディア: 大型本
 

 この問題集は学年毎の総仕上げに使ったり、漢検のテスト対策等に使うのが良いのかなと思います

色々な漢字の問題が出され、難易度も高い感じなので最初の一冊にはオススメ出来ないかなぁ〜

我が家の場合は1年生の時に使ったきりです

 

 

 コチラもハイレベ漢字と同じレベルの漢字ドリルで中学受験を意識したドリルで該当学年より少し難しい熟語や四字熟語等が出ていたりします

該当学年より上の漢字はなぞり書きなのでそこは安心設計かなと思います

コチラも1年生の時に使ったきりです

 

色々と使ってきましたが、我が家の場合は漢字の問題集は陰山先生のシリーズが一番使い勝手が良くてメインになりました

漢字の勉強の方法が我が家オリジナルで進めているのもあって、その方法を実現するのに徹底反復ドリルが一番使えるという結論になっただけです

低学年の内は1学年上の漢字をやっていて、3年以降は一気に4〜6年までの漢字を練習していっています

のんびりと3年分を進めているので2年位かけてやっていこうと思いながら毎日少しずつ進めていっています

小学校で習う漢字を早めに進めていきたい理由はいくつかあるのと

そもそも子供が言葉に興味が強くある子だったので就学前から漢字も練習していって常に先取りしてきている状態です

漢字も使わないと忘れるので普段から使うようにしたり

本人が復習の必要性を感じたのもあり、徹底反復漢字プリントを使って現学年の練習をしていっています

漢字の読みだけだったら6年生まで問題なく読めてしまうと思います

下手すると中学以降の漢字も読めるモノが多く有るようにも思います

 

 

我が家も色々と買って使ってみまして今は一冊に落ち着きました

毎年、毎年新しい問題集やドリルが出ているので、お子さんの興味を惹きそうなモノを見せていって子供に選んでもらい使っていくのが一番良いのかなと思います

それを足がかりに、お子さんの特性に合った、合いそうな問題集を渡して徐々にシフトしていければ良いと思います

 

学年が上がってきて現学年の漢字練習だけでなく、下の学年までの漢字確認を時々やってみるのをオススメしておきます

先取りしていて、言葉に興味が強い我が子も現学年の漢字をポロポロ忘れている事に自分で自覚して復習したいと言い出し宿題等とは別に練習していっている状態をみているので

学年が上がって半年位過ぎて、現学年の漢字をある程度教わったタイミングで下の学年の漢字確認テストをしてみるのをオススメします

学年が上がれば上がる程必要かなと思います

 

先取りしていて、次の学年に移る目安は漢字検定の過去問をやって7〜8割を安定して取れるようになったら次に進んでいっています

漢字検定は学校で取り組んでいるので、そちらも過去問を買ってやっていっています

(記事にいずれしていきたいです)


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