備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

【通信講座】ブンブンどりむ

何度か作文の通信講座の事を書いてきているが、我が家はブンブンどりむという作文専門の通信講座を利用している

 

作文専門の通信講座を始めるまで数年間悩んで、悩んで、そらちゃんの文章力の成長具合をみてきて、先々の事を考えて、結果

ブンブンどりむを始める事にしました

www.bunbun-dorimu.net

 

正直言って、作文だけで月々の費用が高いように感じたのと

作文だけ通信講座を受講するのってどうよ

というこの2点が悩んでいたところでした

 

実際、やってみてテキスト、ポッチードリル、問題解決ドリルの内容のレベルは小学校の教科書レベルなので国語が得意な子には物足りない内容だと思います

記述が多いので、記述の練習をさせていくのに使うのにはイイ教材であると思います

漢字を使って文章を書くとか、文章の書き方の練習をしていくとか

読解や国語のドリルとかは違うので良い練習機会と捉えています

 

国語や文章を書くのが苦手な子の場合は、漫画やイラストがあって、ゲームの要素もあって、楽しみながら文法や文章の書き方も筆写といった事を学んでいけるので良いです

 

問題解決ドリルは理科、社会の問題の記述の練習が出来るので良いと思います

ポッチードリルは該当学年の漢字、漢字クイズ、等がメインになっています

 

実際にやってみて、会費のお値引き(初年度だけでなく、継続の場合も)ポイントの貯まりやすさ

4年生以降ニュースがわかると雑誌が付いてくる

6年生以外は月2回の作文の添削等を思うと高くはない教材だなと思いました

 

肝心の添削も、褒めて伸ばすので作文を書くのが苦手で、親目線から作文の内容に褒める要素がない場合であっても褒めるコメントで返してくれるので自信をつけやすい教材のようです

 

月2回、作文を書く事でキチンと指導してもらえるって難しいと思うのです

作文って、指導力が本当に必要だと思うのです

なかなか簡単には良い書き方を教えられないと思うのです

だから、早いうちに作文の書き方を理解していれば小論文やレポート、卒業論文、就職試験といった時に慌てないで済むのかなと

国語以上に作文、小論文は論理的に書けるようになるには時間がかかるので、国語が得意なそらちゃんですが予定より早く通信講座のお世話になりましたが、やってきて良かったと考えています

このまま小学生の間は続けていこうと考えています

 

毎月、月2回、添削課題の作文のサポートをしてきて私の方が実はロケット噴射をして

作文の書き方や、言い回しとか、こういう表現をすると良いとか

解ってきてアドバイスも出来るようになってきました

それもあって、効果が出るのか、出ないのか、わかりにくい作文だけれど

私が一番効果を実感してしまっています

それなのでオススメしたいと思うのです

 

 

月2回の作文の提出のコツを簡単に書いておくと

多少遅れても提出をする

提出課題は教材が届いた時にテーマを確認して、提出期限に出来るだけ間に合うように

作文の書く内容を子供と相談したり、話しをしたりして、書けるように仕向けていく

子供が書きにくいテーマの時は、質問欄に事情を書いてテーマと少し違う内容を書く事を添削する先生にお知らせしておいて、子供が書きやすい内容で書いていく事を大事にしていく

数回程、やりました

 

文章を書くのが苦手な子の場合は、対話をして書く内容を話させて

それを紙に下書きをして、文体を整えていくと

話しと紙に書くのは話す方が沢山の言葉が出てくるので、いきなり紙に書くと書けないものなので口に出させて書くをオススメします

 

下書きは2、3回繰り返す事もあるので原稿用紙を買っておく事をオススメします

我が家だけなのかなぁ〜

そらちゃんには泣かれますけどね

表現や繰り返し書いていて口説いとか、文法的におかしかったり

誤字脱字や文章の入れ替え等を鬼チェッカーが

基本的に子供の書いた文章を大幅に修正はせず

添削の意味がなくなるような手直しはしないです

ほんのチョコっと直したら良くなるよ〜という感じでの鬼チェッカーなんだけど汗

下書きは数回書き直しが発生しています汗

数年続けていったら下書き回数も減っていくと信じてみています

結構大変です汗