高学年になった今も作文は月1本程度は家で書いていっています
学校や塾や通信教材といったモノは使っていないので、自由テーマで書いていっています
テーマのネタが見つからない場合は
コチラでテーマや書き方等が書いてあり参考になると思います
我が家の現在の取り組み方は
私がそらちゃんが興味を持ちそうなネタを探してきません
そらちゃんに作文のテーマを図書館に行って探しておいで〜
と丸投げ
そらちゃんが日常会話でベラベラとマシンガントークをし始めた話題があった時
キラリーン
そらちゃんのマシンガントークを一通り聞いてから
作文に書けると思うよ〜書いてみようか‼︎ 悪魔の微笑み👿
エ〜書けないよ〜と100%拒否してきます
めげません
それじゃ、時事問題ネタから書いてみる?と提案してみると
そっちの方がもっと嫌だな
と返事が返ってきたらマシンガントークで話していた内容でそらちゃんが一番母に話したかった(主張したかった事)をテーマにした作文を書いてみようと思えるようにリードしていきます
そらちゃんはそれでも、話していた内容がくだらないような内容だったりするんです(試験とか、学校で書くモノからみたら)
ホント、たわいのないモノなので書く事に抵抗感があるようで尻込みしてきます
そこは無視して、ノリノリでどういう流れで作文が書いていけると思うから、まずはメモ書きでも箇条書きでも良いから書いてきて〜と有無を言わさない雰囲気に自然と気持ちを持っていってしまいます
ココまできたら 心の中でヨッシャーと叫びましょう😄
メモ書きのモノをもってきたら、具体的に何処をどう含まらせていくと良いのかを赤ペンで書いて、返却します
作文の内容や書き方に殆ど指導はせずに自由に書いていってもらっています
文字数も最初から指定しません
数行でも何かしら書いてきたら、具体的に何処の部分を読み手が欲しい情報をのかといったところを膨らませられるよね。と赤ペンをコメント入れておきます
誤字脱字、漢字チェックもしていったりもしていっています
そらちゃんは原稿用紙1枚も書けないよ。と言うようなテーマも最後は原稿用紙1枚半程度まで文章を広げていって終わらせられるまで広げていってしまいます
文章を書くのが難しいので、書かせる前にそらちゃんに質問をしていって具体的なエピソードや考えや感想、体験や経験を引き出していって文章を広げていったりしながら気づいたら書いちゃってたという感じに持っていってしまいます
修正や訂正や文章の追加等で文章を広げていくので、書き直しは5、6回程繰り返し書いて完成させていっています
あんまり、細かい事は言わないで作文で求められる事柄
テーマ
テーマの具体的なエピソード、体験、経験、主張、を書いてあるか
テーマによって5W1Hで書けているか
これらが大まかな作文の型になって書かれていっていれば、テーマは本当に何でも良く
今書いているテーマはドラゴンクエスト4のストーリーが私は一番好きですというモノで書きだしました
どんな内容になっていくのかは?ですが、そらちゃんが日常会話でベラベラと熱くドラクエ4を語り出したので(五月蝿くてね💦)作文テーマにできそう キラリーン 決定でした
慣れてくると、作文の問題集や作文テーマ集等を用意しなくても
日常会話の中にネタは転がっているんだなぁ〜と考えるようになりました
そして、一番楽しんでしまっているのが私なんですけどネ
子供の方が落ち着いたら、国語(作文)の指導をしても良いかな〜と考えるようにもなってきました
記述やグラフの読み方とかも国語の延長なので出来そうだなぁとそらちゃんの勉強を見ていて考えるようになりました
→そらちゃんの修学前〜小3までの超絶勉強サポートが大変だった時の再来‼︎
記述、グラフの読み取り、作文といった文章での解答や文を書くという事は非常に大変😱
非常に時間がかかる事が分かってきたので、公立中高一貫校受検を検討されている場合は早め早めに準備していかないと受検までに完成できずに当日を迎えてしまう可能性が高くなるので親の労力と時間を覚悟してサポートしていかれると良いです
高校受験とかの場合でしたら、小学生の間は作文や箇条書きでもいいから記述ができるようにのんびりサポートしていって中学生になったら小論文、記述、グラフの読み取りをやっていかれると良いと思います(小学生のうちからゆるゆるでもやっていくのが良いです)
とにかく時間がかかるので算数の勉強も(高校受験組だと英語の先取り)大事だけど
やっておく事をオススメします