コチラの動画で改訂された予習シリーズのレベル感や進度等(ターゲット層)について説明されています
挫折した方達
安心してください
お子さんの能力の問題というより、改訂されて事で難易度と進む早さが早くなったというだけです
動画では、予習シリーズに挫折して別のテキストに乗換えるのにオススメのテキストと難易度(オススメのレベル感)等も紹介されています
現小4ではない下級生の方で先取りでやっていく場合ですが、お子さんにサポートできる場合で、お子さんが算数が得意な場合には問題はないと思います
そこまでではないけれど、市販の問題集等では物足りない場合、予シリで先取りさせてみたけれどまだ難しかった場合は、動画の中で紹介されている別のテキストに乗り換えてから予シリの先取りをしていければ良いと思います
中学受験(受検)はしない、公立中高一貫校受検をする予定がある
算数は算数小僧(娘)というタイプであったり、誰か分からない時に教える事ができる人が身近にいる場合は予シリを試してみて進めていけるのであればドンドン使っていって良いと思います
算数の予シリを使うにはオーバーワーク気味、そこまでは中学受験算数のレベルは必要ないけれど中学受験算数を一通りやっておきたいという場合は、動画の中で紹介されている別のテキストに乗り換えて子供のペースで進めていければ良いと思います
我が家は予シリは小4まで使ってきましたが、進路を色々と考えていくとオーバースペックになっていってしまうので無理して予シリのカリキュラムにのかって、スケジュール通りに進めていって消化不良を起こしながらやっていくような進路ではないので
そらちゃんが1つ1つ理解していって進められるレベルと進度でいけるのであればと考えて中学受験新演習問題集算数を使ってやっていっています
通塾していないので、カリキュラムは無視して未習(予シリでやっていなかった)単元を優先にしつつ、予シリで履修した単元を復習しつつやっていっています
算数はそれとは別に他の問題集も使ってやっていっています
予習シリーズが改訂された事で、予習シリーズ挫折者続出のように感じています
それは子供の理解力や能力とかの問題ではなく、難易度が上がっているのと進度が速くなりより早くカリキュラムを終わらせる事で入試に向けての実践演習が積めるように変更になっただけなので、もし中学受験を考えていて予習シリーズに挫折したからと言って志望校に合格が無理になるとかいう事はなく要は志望校の分析と戦略さえきちんと練っていって
予シリ以外のテキストで基礎基本をしっかりしていって、あとは志望校の最低合格点以上の点数が取れるように戦略を練って、実行していければ良いと思うのです
公立中学進学組(高校受験組)や公立中高一貫校受検組は、予シリ以外にも塾向け教材はあるので子供のレベルにあったテキストや問題集、ドリルを使っていって中学受験算数を一通りやっていければ良いと思うのです