備忘録帳

幼児教育から小学生の家庭学習などの備忘録です

小閑話

なんだか問題集マニアと思われてしまいそうでこわいなぁと自分のブログ記事を振り返って思うこの頃です

色々と試行錯誤して使っていたらこうなっていたというモノばかりの屍をお見せしているという

コレを見て、書店やAmazon等で確認して購入するか、見送るかは判断して頂ければ良いなと考えています

あくまでも一個人の感想なので参考になりそうであればして頂けると幸いです

それだけ失敗もしているという事です

 

 

 

別の切り口から見てみると違う見方もできるとも思うので書いていきますと、通塾をして塾の教材を買って、月謝を払ってある程度まとまった金額を塾に支払って

途中で撤退する事情が出来た時の経済的損失と

問題集やドリルを試しに買ってみて使ってみて、家庭の事情や子供の興味やレベルに合わなかったり、使ってみたけれど使い勝手が悪いなと感じる事は各家庭で大なり小なり発生しているのかなと思います

しかし、塾にかけたトータル費用と問題集やドリルの費用で比べたら経済的損失の額は小さく済むかと思うのです

そう考えて処理して、気持ちの整理して昇華させていかないと、処分出来なかったり

無理矢理使い続けたりした結果、親子喧嘩に発展したりと悪循環がおきてくるのかと

 

 

 

子供が小学校に入学して数年経ちますが小学生ドリル、問題集界隈を見て歩いて思うのがドンドン新しいドリルや問題集が発売されていて選択肢の幅が広がっているという事

特に思考力系の問題集が一気に増えた印象があります

低学年向けの中学受験を意識した問題集

高学年になると公立中学進学向けの中学校の勉強の先取り問題集やドリル

英語関連の問題集やドリル

 

 

 

あんまり充実していないのが理科、社会、の問題集やドリル

高学年以降の教科書以上、中学受験勉強以下の国語と算数の問題集やドリルといったもの

4年生以降の問題集やドリル難民発生しやすい感じを受けます

中学受験を始める場合は通塾しない場合でも予習シリーズや新演習問題集、合格自在、ウイニングステップ等の問題集をネットで買って家庭で勉強できます

それにZ会やベネッセの中学受験コース、四谷大塚の通信講座もあるので何とかなるのですけどね

四谷大塚は通信講座で公立中学進学向けのコースで学校以上、中学受験以下のコースを開設して始めるようなので、ようやくそういう層向けコースも出来たという感想を持っています

恐らく今後はそういった層をターゲットにした市場が広がっていくのかなと思っています

問題集とか、通信講座とかいったものが出てくるのかなと

4年生以降の家庭学習の進め方を公立中学進学高校受験の場合、国私立中学受験の場合、ココはあんまり知られている?いない?(恐らくしっかり研究されている方は知っていっらしゃるかな)公立中高一貫校の適性検査型試験の場合にも

国私立中学受験で出題される特殊算の知識が必要であるという事です

公立中学校に進学で高校受験の予定の場合でも今の学校の教科書レベルの問題集やドリルで余裕がある場合は中学受験向け問題集(記述)をやっていくとイイように思います

更に適性検査型試験の問題にも慣れておく

公立一貫校受検の場合も5年生まで国私立中学受験向けの勉強をしていって、5、6年の2年間は適性検査型試験の形式に慣れていく併用の勉強の仕方をしていくのがどうやらイイように感じます

国私立中学受験の流れとしては大学共通試験に変わる事を受けて段々と適性検査型試験に近い試験内容や記述が増えていくように思います

高校受験も同様になっていく流れになっているので、中学受験をするとかしないとかの考えではなく、今大まかに書いたような家庭学習をしておくのが良いのかなと大学入試を見据えて逆算して見渡してみると感じます

 

特に今、早期からの英語学習に力を入れていっらしゃる場合が増えているように思いますが、実用的な英語運用能力を身につける、学校の教科全体の学力をupさせたい

それには母国語である国語が酷語の状態だと何処かで伸び悩んでいくようになっていくかと思います

英語の学習も大事だけれど、国語の文法や作文(小論文)と言った事、話し言葉、語彙といったものを意識して鍛えておかないと英語でネイティブな人、海外の非ネイティブな人との会話で話しが続かない、交渉等が上手くいかないとか、いつまで経ってもコミュニケーションが上手くいかないとなると思います

今後高性能な携帯翻訳機が登場してきて英語力は不要という話しも聞きますが、完全に英語(力)は不要にはならないと思うのです

重要な話し合いとかは海外の方々相手の時には翻訳機を通じての交渉や話し合いではなく直接的な話し合いや交渉は変わらないと思います

より英語の学習が(日常会話ではなく)専門性を帯びた方が重要になっていくと感じます

英語学習は完全には不要にはならないと思います

いくら高性能携帯翻訳機が登場したからと言って、翻訳してもらう日本語の内容が酷語だとどうなるのか想像出来るのではないでしょうか

そういった事等を予想していくと英語学習だけに力を入れるのではなく、母国語の国語に力を入れていく方が結局は全ての学校の教科の学力upにつながっていくし

社会に出た時にありとあらゆる事に母国語の文章であったり、会話であったりと使う限りは読み書き、会話がままならないと法律違反を起こしていたり、詐欺や騙されたり、自分が不利な契約をしていたりといった事が起きてくると思います(ちょっと究極的で抽象的表現ですね)

他言語を勉強する事は必要であったり、大事かと思いますがそれ以上に母国語の国語を一番大事に考えて全ての基礎になるので重視していって欲しいです

その土台があっての他言語なのかなと考えています

【算数】まるっと算数プリント

 小学校の教科書レベルの算数ドリルで以前紹介した習熟算数プリント(中級)と同じような

教科書レベルの内容の算数ドリルになります

 

習熟算数プリント(中級)プリントとまるっと算数プリントの違いはドリルの紙の大きさかなと思います

まるっと算数プリントの方が紙サイズは小さめになりますが、市販のドリルの中では大型サイズになるので、問題の量や記入欄の余白スペースは充分あるので使い勝手が良いと思います

 

算数の教科書レベルの先取り学習に該当学年のドリル使いにもオススメ出来るドリルだと思います

単元の最初に丁寧な説明があり、その後問題を解いていく構成になっています

筆算の計算のところは方眼のマスになっているので、数字を揃えて計算が難しい低学年〜中学年の子にとって書きやすい親切な作りになっていると思います

難しい問題は多くはないので、子供が1人進めていく事も出来る問題集です

 

コレを終わらせて、低学年であればグレードアップ問題集、はなまるドリル、トップクラス問題集実戦編

更に応用問題集の選択肢はハイレベ100、最れべ、トップクラス問題集、スーパーエリートになるのでしょうか

4年生以降だとグレードアップ問題集、自由自在、新演習問題集、ウイニングステップ、予習シリーズ、学研の合格自在とかになっていくのでしょうかね

4年生以降は中学受験をするか、しないか

中学受験を検討している場合、公立一貫校か国私立校か

中堅校、上位校、最難関校とで目指す学校によってでも使う問題集も違ってくるかと

通塾も始まりますしね

 

中学受験をしない場合は高学年以降は低学年の頃のように応用問題集が減ってしまい、塾のテキストが中心になってくるので難しい選択肢になってくるんですよね

5、6年生になると早くも中学の先取り学習を始めていって高校受験を見据えつつも、中高一貫校の出身者と大学受験で同じ土俵に上がり大学入試を闘い抜く戦略を考えて動かれている様子も見られ

情報収集をしていく必要性を痛感しています

基礎から活用までまるっと算数プリント 小学1年生

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  • 作者:金井 敬之
  • 発売日: 2020/01/01
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基礎から活用までまるっと算数プリント 小学2年生

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  • 作者:金井 敬之
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基礎から活用までまるっと算数プリント 小学3年生

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基礎から活用までまるっと算数プリント 小学4年生

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基礎から活用までまるっと算数プリント 小学5年生

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基礎から活用までまるっと算数プリント 小学6年生

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【コピー機】A3対応複合機かレンタルコピー機か

我が家は今のところA4対応複合機と時々(たまに)5円コピーで大量コピーに行ってくる感じなのです

今後もしも、ちょくちょくコピー機に走りに行く状況になった場合を想定して色々と調べた事がありました

中学受験界隈だとA3対応複合機を検討されて購入される方

中学受験期間中のみレンタルコピー機を使われる方がいるようです

私もレンタルコピー機の事を知らなかった時は複合機の一択でメーカーや機種、

機能、性能を調べていました

レンタルコピー機の存在を知ったのでシェアできればと思い書きました

リンク先のHPで詳細を確認下さいね

www.jg-copy.com

結論を書いてしまうと我が家の場合は

複合機を買うよりレンタルコピー機を利用するかなぁと

複合機の機能と性能とレンタルコピー機の機能と性能

コストパフォーマンスを比較検討して

コストパフォーマンスにはコピーに費やす労力や時間も含めて考えると私はレンタルコピー機の方に軍配が上がりました

 

レンタルコピー機の場合レンタル対応地域が有るので、対応地域外の方には期待ハズレになってしまうので申し訳ないです

 

リンク先のレンタルコピー機対応地域の場合は、比較検討するキッカケにしていただければイイと思います

使い勝手やコスト等を考え、選択していただければと思います

 

参考になればと思っています

【検定試験】就学前〜低学年 検定試験の付き添いと試験会場でのサポートの仕方

就学前からや低学年で検定試験にチャレンジする場合の試験会場でのサポートに仕方を紹介できたらと思います

 

検定試験の過去問サイトの紹介ブログでも書いた事を改めて書くという内容なので重複しています

 

検定試験を受ける場合、会場試験と準会場試験というものがあります

会場試験は主催者が用意した試験会場になります

準会場試験は塾や学校等が基準に満たした場合に開催出来る試験会場になります

検定試験を受ける場合に、どちらかの会場で受けるのが良いかを先ずは検討する必要があります

試験規模の小さい検定試験の場合準会場試験が行われず、会場試験のみの場合もあります

英検、漢検、算数・数学検定といったものは準会場試験が行われています

 

会場試験の試験会場が近所にあって、交通の問題とかがクリアーになる場合は会場試験でも良いと思います

そうではない場合の準会場の探し方を書きたいと思います

学校単位の受験や塾単位の受験ではない、個人申し込みの準会場探し方はなかなか情報がないじゃと思います

私も一番初めての漢検は会場試験を選び、交通の便が悪い場所だった上に大雪が降った後直ぐの試験で子供は年長児という具合で

初めて行く会場だったにですが、バスの時刻表を調べずにいたら本数が少ない事を知り

結局はタクシーで向かい間に合いました

帰りのバスも待たされてととっても大変な思いをした受験でした

それに懲りて、準会場試験の存在を知ってどうやって近所にあるのか、どうやって申し込みをしたら良いのかを調べまくってやってきた事を書いていきたいと思います

 

◯◯検定準会場というステッカーやのぼり旗を掲げてある場合は、そのところに電話や直接問い合わせをして申し込みが出来るかを聞いてみるといいです

そうではない場合が実は圧倒的多数で準会場としている教室や塾等に通っている生徒さんは知っているけれど、それ以外の人は兄弟や知り合いがいる場合にしか知る事ができないからです

 

私がとった方法は居住地の塾や検定試験の準会場をやっていそうな教室のHPをみて歩き、検定試験の準会場を匂わせる内容のところの電話番号と名称を書き留めていきリストアップしていきました

そして、家から近い距離順に電話をして問い合わせをしていきました

塾や教室に通っていないけれど申し込みが可能か

可能な場合は試験日と時間はいつか

申し込み期間や申し込み方法を聞いていって受験するところを決めていきました

 

試験当日に筆記用具、受験票以外に持参したのがクッションでした

就学前〜低学年の場合、試験会場の椅子や机が高く体に合わない場合もあるのでクッション等を持っていき高さ調整をしていました

 

試験の解答用紙に生年月日、名前を書く必要がある場合は、試験監督官に声をかけて何処まで一緒に居ても大丈夫かを確認してからサポートが必要な場合は大丈夫な時間帯までいて確認やサポートをしてください

漢検の場合は試験の注意事項を説明する時間内まで立ち入りが出来たので、生年月日と名前の記入を親がみて書く内容をサポートする事ができました

それを確認したら直ぐに試験会場から外に出て子供と待ち合わせした方法や場所で試験終了後にお迎えにいきました

試験監督官が生年月日、名前等の親のサポートがダメと言われた場合はメモ書きを渡してみてもらうようにお願いをして書いて提出出来るようにお願いしてみると良いかなと思います

 

未就学児〜低学年位(中学年)までは生年月日の月日は書けても、西暦や和暦は書けなかったり

ふりがなも平仮名、片仮名と判別が難しかったり、漢字で正式に書けなかったりとあるのでサポートが必要でした

(あらかじめ印字されている場合もあるので、試験監督官に確認してみて下さいね)

 

検定試験を経験してみて未就学児の子も結構普通に受験に来られているので特別な事ではないんだなぁと思いました

ただ、保護者のサポートが少し必要な場合もあるので開始時間より余裕を持って会場入りをする事をオススメします

【習い事】習字教室を選ぶ時の注意点

習字教室を選ぶ時に注意点が1つだけあります

それは指導者の方が『実用書道』を指導されている教室か『芸術的書道』を指導されている教室かを必ず確認されてから、目的に合う教室に通われる事をお薦めします

 

私は数年、社会人になってからでしたが小学生の頃に習字を習いたくて習わせてもらえなかったのでどうしても習いたかったので公文の書写教室に通いました

そこの指導者の方も冒頭に書いたエピソードがあった方だったのです

もう1人、小学校の3、4、6年の担任の先生も同じようなエピソードがあり、習字教室を選ぶ時に必ず確認して欲しい質問だったのです

 

2人に共通していた話しは、習字教室に通うキッカケや動機は違いましたが実用書道を習いにいくつもりが、芸術的書道の先生の教室に通ってしまったという事でした

同じ書道なんだけれど、実用書道と芸術書道は別物だよという話しを聞いていたので注意喚起の意味を込めて書きました

 

芸術的書道を習いたいか、実用書道を習いたいか、目的は決まっていないけれど書道を習いたいかで見学する教室やポイント等は違ってくるのかなと思います

 

習字の教室によって文科省後援の硬筆検定、毛筆検定の準会場として検定対策から受験までしている教室もあります

習字教室の先生の所属されるところの認定試験とかとは別の事を言っています

リンク先の検定試験です

www.nihon-shosha.or.jp

 

こういった検定試験を受験したいという希望がある場合は、指導者に質問してみるといいです

お教室が準会場でない場合は会場受験も出来ますので、指導者の方が何処まで検定試験のサポートをしてくれるのかを聞いてみるのもイイかと思います

 

子供の通う公文の書写教室の先生は子供が通っている場所は会場を借りている教室ですが、自宅教室も持たれているので自宅教室を検定に準会場として毛筆、硬筆検定試験を受験出来ますし、検定試験の練習やサポートもしっかりしてくれます

(公文の習字教室全てが準会場であるわけではないと思うので、先生に質問してみて下さいね)

 

私も子供のそらちゃんも公文の書写教室にしたのかを書きたいと思います

公文と聞くと算数、国語、英語の公文の教室のイメージが強いと思います

それとは別に公文の書写教室というものがあります

www.kumon.ne.jp

ホームページを見て頂くとわかりますが、子供〜大人まで対象の教材と4種類の教科があり生涯教育として受講する事が出来るのです

 

公文の教室と同じようにそれぞれにプリントがあり、それを使って書写の練習をしていくプリント学習を基本としています

他の習字教室を知らないので比べて書く事が出来ないのですが、プリントにはお手本となぞり書き練習と実際の練習の三段階になっていてスモールステップになっているのとスパイラル学習方式になっています

書く字体は実用書道なので、日常生活の場面に使えそうなお手本が入ってくるので、お手紙の書き方、慶弔の表書の書き方等を練習する事が出来ます

何年かに一度プリントの改定が行われるので、改定される度に進化していて改良されていて初心者に優しい、何年も練習している人にも発見がある教材になってきているなと感じます

感覚的な筆の圧の入れ方、筆先の動き等を見える化してあり

きちんとした理論に基づいておなぞりゃお手本を通して実践していけるように工夫がされているのです

公文の教室は否定的意見なんですが、書写の方は優れた教材だと考えています

原理原則に基づいたお手本や教材の進度になっていて、段々と上達していくのが見える

指導者の感覚で教えられる書道ではなく、きちんとしたプリント教材に基づいた練習があり

指導者からの指導やアドバイスがあるので何年も通っているのに上達しないという事はないです

 

そらちゃんの通う教室の先生は礼節にも厳しい先生なのと、指導力のある先生なので大丈夫かなと思っていましたが楽しく通っていっています

女性の厳しい先生は苦手なところがあり(スイミングのベテランの厳しい女性コーチが級が変わっても1年位担当だった時も怖いから苦手と言われ、1年生の時のベテランの女性教師もダメというところがあったので)芯が通った先生だからなのか、字が滅茶苦茶上手なのを尊敬しているのか否定的な事は言った事がないですかね

 

もしも、書道に通わせたいけれどオススメのところはない?

と聞かれたら公文の書写教室をオススメします

お教室の先生によって教えられる教科や対象年齢の違いや相性も有るので、使われている教材は同じなので近所に複数あるようでしたらいくつか見学してみるのも良いと思います

年数回無料体験教室が行われるので最大3回体験出来るので、そのタイミングで体験して決める事をオススメします

 

公文の書写教室以外のお習字教室の場合は、冒頭に書いた書道を習う目的を明確にして

必ず質問をして目的に合う教室の指導者の方に習いに通って下さいね

 

実用書道を習いにいったつもりが芸術的書道教室だったという事がないようにしてくださいね

【過去問】漢字検定、英検の過去問のオススメ入手方法

漢検や英検を受験する際にそれぞれ対策問題集何かを買って準備していかれるかと思います

最終的に何処までの実力がついたのかを確かめる為の腕試しに過去問を解いてみたりとする場合もあるかと思います

 

無料で過去問を入手して確認する方法がある事を紹介したいと思います

漢検も英検も主催者サイトで過去に実施された問題を公開されてあるので、DLしてプリントアウトする事が出来るのです

数年分とかを用意したい場合は新しい過去問が更新される度にDLしてプリントアウトしておけば数年分を使っての対策も出来ます

英検のリスニングの音声も有るので、リスニングのテストも確認出来るようです

(我が家は英検は受験はまだ子供が未経験なので、リスニングのDLとか出来るとかは?です)

 

漢検の方は、中学年以降は漢検の主催者サイトで過去をDLしてプリントアウトして使っていくのをオススメ出来ます

未就学児〜小学校低学年までは実物大過去問題集を購入されて過去問をやっていく事をオススメします

DLしてプリントアウトする際に実物大(B4サイズだったと思います)で印刷出来るのならオススメですがA4サイズの場合は用紙サイズが小さいのでオススメ出来ないんです

拡大コピーをする必要がありますかね

 

そんな手間を考えると実物大過去問題集を購入して使う方が過去5年分を収蔵されているのでオススメ出来ます

 

未就学児〜低学年の子供は筆圧が弱いので小さく字を書くのが難しいので、実物大過去問題集の紙サイズでないとやりづらいという事と

実物大過去問題集をやるメリットは本番と同じ形式の作りになっている、紙も同じなので、受験番号の記入や名前の記入等を実際に確認しておけるというところです

(試験時に、問題用紙配布して受験番号と名前を書くところまでは試験監督官に声をかけて断っていれば親がサポートして、記入ミスがないかを見てから試験会場を退出して待機して待つ事が出来ます)

 

実物大過去問をやっておくとオススメ理由は、未就学児〜低学年、初めて受験する場合に

問題用紙サイズや解答方法、解答欄の大きさ等を体感してから本番に望めるので落ち着いて試験を受けられるメリットがあるかなと思います

年齢が小さければ小さい程オススメです

 

我が家の場合の話しになります

文字に興味があったそらちゃんだったので年長組さんの冬の漢検で10級を受験

1年生の秋頃の漢検で9級受験

8級以降は漢検合格する事が目的化されているように思ってしまった

そらちゃんの通う小学校で毎年冬の漢検に学校で受験するところなのです

学校の指導や周囲や世間の漢検や英検の受験目的が◯級合格

低年齢で3級合格とか

そういう事を見聞きする内に我が家もそうなのかな?とふと立ち止まって考えてしまったのです

色々と考えた結果

漢検は受験しない(検定代もかかりますしね)

代わりに何処まで実力がついているのかを確認する為に過去問をDLしてプリントアウトして

家庭で時間を計ってテストして、採点して確認してお終い

 

むしろ、先取りをしつつ復習をしっかりやっていく方向に舵を切りました

英検も合格する事が目的化されるのなら受験はしないでいいかな考えているので

大学受験とか高校受験の際に有利になるとか他の目的であったり、必要性があるとか

そうなるまでは受験はしないかな

あとはそらちゃんが受けてみたいと言い出し、目的を聞いてから考えようと思うようになりました

 

それよりも、漢字にしても英語にしても実用レベルで使いこなせる事が大事だと思っているので、検定試験はその実力を示す手段として必要に応じて受験していかせたいと考えています

 

英語というより、様々な他言語に興味があるようなので他言語学習や漢字や日本語の勉強をしていければ良しと考えています

 

 

 

 

 

 

 

 

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【習い事】事始め

習い事を何歳で、何を習わせるはそれぞれのご家庭の事情や考えがあってなので

1サンプルの話しとしてみて頂けると幸いです

 

現在我が家の習い事は

スイミング

バレエ

お習字(書写)

です

 

英会話はオンラインで以前やっていました

塾は季節講習会を含め通った事がないです

 

 

先ずは私自身の経験談から書きたいと思います

その経験を反面教師にして子供の習い事を始める時期や習い事を決めていったのもあり書きたいと思います

私が子供の頃習い事はスイミング、算盤でした

スイミングは幼稚園年少〜小4夏頃まで週2回

算盤は小2〜中学3年まで週3回 (途中で別の算盤教室に変わる)

 

スイミングに入ったキッカケは水嫌い克服でした。

水嫌いだったのもあり小学校に入学するまで、した後もしばらくは級は全く上がらず

スイミングに行っても泣いてプールに入る事を拒否、顔を水につける事を拒否するという具合でした

水嫌いが克服出来た後は順調に泳げるようになり級も上がっていきました

辞めた理由は親から選手コールに入らないからバタフライ50M泳げるようになったら辞めると言われたから四泳法の50Mは泳げるようになって辞めました

 

算盤は小2の冬位から通い始めました

算盤に行くキッカケは親が昔から読み書き算盤と言って、算盤が大切だからと言って通わされました

小学校の内は近所の同級生も一緒に居たので通っていました、途中別の算盤教室に変わってからは1人で通っていて中学生になってからはサボるようになりダラダラと通い

最終的に2級まで取ったのかな

高校入学をキッカケに辞められました

算盤を習ったから計算が出来るようになるとか、計算が早く出来る、暗算が出来るという事もなく

特に好きでもなく、家で練習する事もなくダラダラと親の強制で習っていたとしか思えない習い事でした

今で言えば良いカモでATMの親だったと思います

 

子供が産まれたら絶対に親と同じようにはするまいと心に決めていたのが私の習い事で得た事です

 

子供のスイミングに通わせようと思った理由は、私が子供時代の学校のプールは体育の時間の回数、夏休みのプールの回数も多く、これに近所の大学の水泳部の水泳教室に毎年通えば四泳法泳げるようになったという話しを聞いていた事もあり参考にしていました

しかし、現実を知ってそれは昔の話で今は学校での水泳の回数を聞いて、近所のスイミングスクールの短期水泳教室だけでは四泳法を小学校卒業までは無理だなと思ったからです

そらちゃんは私と同じように水嫌いな子だったので、スイミングを習わせる、短期の水泳教室に通わせるのも水嫌いを克服させてからでないと時間とお金の無駄遣いになるなと思い

水嫌い克服するまで待ちました

年長児になり水嫌いが克服出来てきたので短期水泳教室に近所のスイミングスクールに何回か通わせてプールに慣れさせていって、学校の水泳の回数等を情報収集していきました

小学校に入学して学校生活に慣れてきたタイミングとそらちゃんの気持ちを聞いてスイミングを習わせる事にしました

 

バレエは私の完全な趣味でプロダンサーとかは目指させるつもりもなく、教養や趣味の要素が強い習い事です

サークルなので会費を一回毎支払う方式なので、そらちゃんのペースで楽しく通っていっています

後で知ったのですが、ロシアバレエの先生はバレエ指導の学校を出られた方が教えられているという事できちんとした指導法に基づき教えられているという

日本のバレエ教室の多くの先生はバレエの指導法を学ぶ学校を出ていなくても教えられているので自分の経験等を基にした指導なので指導法に基づいて教えられているというワケではない

バレエを習う場合にキチンとした指導法を使って教えられる先生を探す場合はロシアバレエの先生を探して通うのが良いという

私の場合は偶然だったので、趣味とは言え本格的な指導法に基づいたバレエを教われるところに通わせられてラッキーと思っています

 

バレエもそらちゃんが幼稚園の教室で習っているお友達を見て憧れもあったようで、習ってみたいと言うので小1の秋頃から通い始めました

将来、観劇に行った時にバレエのマイムであったり、曲や踊りを知っていれば観かたが違ってくるだろうし、振り付けの表現力の差とかもわかってくるだろうと完全に観劇する立場からバレエを習わせている私です

柔軟性を高めたり、バレエを習う事でダンスの基礎を付けさせておきたいというのもありました

 

お習字(書写)は私が子供時代に習いたかったお稽古事で大人になってから数年、公文の書写教室に通いました

その後忙しくなって辞めてしまいましたが、生涯学習としてやっていきたいと思っているモノの1つです

そらちゃんが文字、言葉に興味が強かったのを見て、親子で共通の話題を作りたかったのと趣味を共有したいと思い年長児になるのを待って公文の書写教室に入れました

かきかたと毛筆を習い、新型コロナの流行でお教室での練習を避けているのでペン筆ペンとかきかたに変えて家で練習をしています

 

書写の事は別記事でもう少し詳しく書きたいなと思っています

 

基本的に習い事を始める、何を習わせるかを考える時は子供を良く観察をして

子供に体験をさせて、子供の意思を聞いてから通い始めました

早くから始めても私のスイミングの経験のようになかなか上達せずお金と時間の無駄にならないようにタイミングを見極めていきました

算盤の経験から本当は別な事をやりたい(やる気がない)事があるのに嫌々通って、子供にとって時間の無駄になり、お財布から無駄な出費になるお稽古事になるのなら早々に辞めさせて違う事に使っていこうと考えています

 

お稽古事は通いだすと時間もお金もかかるし

辞めるタイミングも難しくなったり

私のように嫌々通っていたり

早くに通わされてなかなか上達しなかったりとあるので

基本方針を決めて、良く観察をして、お子さんと話し合って決めていく事をオススメします

 

本当に自分の子供時代のお稽古事で過去に戻れるのならやりたかった事は、算盤をやっても算数や数学が出来るようになるわけではないから塾や算数教室に通いたかった

お習字を習いたかった

スイミングは水恐怖症を克服してからでも遅くはなかったと思う

 

今でも、母はバカの1つ覚えに孫にも算盤、算盤、とうるさいです

算盤習わせる位ならPC習わせて、プログラミング言語を習得させたりしていくわ

時代は電卓とパソコンで計算する時代じゃ‼︎

暗算だって鬼レベルまでもっていくには親のサポート必須‼︎

私が暗算出来ないし、興味もないので無理‼︎

それなら算数の仕組みや原理原則を親子で学んでいく方が面白いと思っています